曖昧さ回避
女子高生
女子高校生の略。高校に通う女子生徒
「女子高生」と書くつもりで「女子校生」と書いてしまった誤字の可能性が高い。
女学生または女生徒
女子+校生
高校に限らず学校に通っている女子なら全て当てはまる。
女子高生っぽいけれど、自主規制したいときにこの表記が使われる場合が多い(余談参照)。
女子校に通う生徒
女子校+生
高校に限らず女子校に通っている女子なら全て当てはまる。逆に女子高校生でも共学に通っているなら当てはまらない。
必然的に女学生でもある。性別詐称までは責任持てませんが。
現在は(男子校も含め)共学化が進んでいるため数を減らしている。
18禁的な余談
美少女ゲーム(エロゲ)やAV(アダルトビデオ)等の18禁作品では、登場人物も18歳以上でないといけない。
それゆえ、18歳未満(15~17歳)も含むと思われないように、「女子高生」ではなく「女子校生」と書く場合がある。それに従い、通っている場所も「○○高校」ではなく「○○学園」「○○学院」であって、高校なのか専門学校なのか大学なのかをぼかしている。
(一方、PCゲームであっても18禁作品ではない『CLANNAD』『Rewrite』等では堂々と「高校」を名乗っている)。
18歳の高校3年生もいるので堂々と「女子高生」と書くアダルトビデオもある。
(児童ポルノにおける児童とは18歳未満=17歳以下の者なのでアダルトビデオにおいて女子高生という表記やセーラー服・ブレザーのコスプレが禁止されたことは一度もない。)
なお女子大生は(飛び級が認められない限り)全員18歳以上なのでエロゲーでも堂々と大学生を名乗っている。ただし、女子大生は学生服を着せた「制服モノ」には不向きであり、大概の作品で(高校生もどきキャラとの差別化のために)私服姿である。
超余談だが、オーバーフロー作品には「○○しょー(○○商科大学)」「○○ちゅー(○○忠商事)」「○○こー(○○工科大学)」と言うネタがあった。とうぜん小中高と空耳させるためのものである。