「よう 神-オレ-だぜ」
概要
講男會傘下長澤組若頭。『破壊の八極道』の一人。39歳。
男女共に好かれる絶世の美貌を持つ。愛煙家。
実家は生花店。母子家庭に育っていたが中学時代に母親を亡くし、同級生のα(有羽汰久)とΣ(師隈殴偉人)、いじめられっ子だったΩ(逢魔賀広偉)と共に暴走族『聖華天』を結成。気付けば10万人の兵隊を抱え、暴走族神<ゾクガミ>と称されるヤンキーたちのカリスマ的頭目となった。
聖華天が忍者に壊滅された後に暴力団に入団。「ある事情」で落魄していた所を輝村極道・夢澤恒星両名と出会い、破壊の八極道入りを果たす。
同じ八極道であるガムテには「殺島のニイチャン」と慕われている。
現在でもそのカリスマ性はまったく失われておらず、彼が一声かけるだけで、地球全土から聖華天のバカヤロウたちが集まる。
きわみからの資金援助を受け、3万台の極道車による大爆走(と周囲数百軒の民家への目くらまし放火)を敢行する。
能力
極道技巧は〝【狂弾舞踏会】<ピストルディスコ>〟といい、タングステン合金製の高熱にも耐える特殊な銃弾を跳弾によって自在に曲げる腕前を持つ。