概要
「この番組は、家の中で配信ばかりしているにじさんじライバーと一緒に世の中の不思議や知らないことをわかりやすく勉強する、超次元情報バラエティ番組です。」
突然スタジオに集められたにじさんじライバー。
何の説明もなく、わけもわからないままに見せられるVTRは、リアルの世界のことを勉強する実写ロケ映像！
でびでび・でびるが現実世界を取材し、あなたの知らない世界を教えてくれる！
ゼロ年代の深夜バラエティをモチーフにした、一生懸命ふざける期待の新番組。
それが、「にじさんじのB級バラエティ(仮)」！
(いちから株式会社公式ページより引用)
解説
2020年12月23日午前0時より配信が開始されたバラエティ番組。
毎週第2、第4火曜日にYoutubeで配信。放送時間は約25分。
ゼロ年代の深夜番組を髣髴とさせるユルいノリとライバー同士の掛け合いが特長。
出演者はレバガチャダイパンの3Dとは違い、Live2Dで登場している。
ゲストは各回で2名出演することが予定されているが実は2本撮りしてるのは内緒……だったのだが、第3回目もゲストが変わらなかったので3本撮りあるいは4本撮りの可能性も。
イブラヒム曰く「4ページだけの台本を渡された」「30分番組の体なのに収録が一発撮りの20～25分で終わった」というほどの制作体制。
番組ハッシュタグは「#にじバラ仮」。
ライバーたちの反応
ジョー・力一と舞元啓介は出たい(ただし、出るなら2人別々に。そうでないとずっと喋り続けてしまうから)、社築は「めっちゃ面白いけど出る予定は無い」、加賀美ハヤトは「一視聴者として番組を見ていたい」とそれぞれ発言している(夢追翔と黛灰はTwitterで出演したくないことをつぶやいている)。
そんな彼らに対し、早瀬は「出たくないと言っている人をリスト化してもらい、ディレクターにゲスト希望者です」と伝えるつもりであるらしい。
出演者
| 「名前ちげぇし」 | 「気がおかしくなりそうやねんけど」 |
|---|---|
 |  |
| イブラヒム | 早瀬走 |
| 名前を間違われたり、雑コラでいじられたりとスタッフから愛され(？)ている。メインMCとして選ばれたことに絶望している。 | イブラヒムとは何の接点も無い。イブラヒム曰く「(接点があるのは)ARKぐらいだから」。初レギュラー番組に(別の意味で)大いに戸惑っている様子。 |
| 「しゅっぱ～つ！」 | 「突然ですが、アブラヒムさんに問題です」 |
|---|---|
 |  |
| でびでび・でびる | 竜胆尊 |
| リポーターとして悪魔のスマホ(にじさんじ社用携帯)片手に現実世界を飛び回る。実写版でびでび・でびるはオフィシャルストアで販売されていた。実写化した際のグリーンバックが上手に抜けてないのは仕様。 | ナレーション。一応名義上は謎のお姉さんなのだがエンディングで思いっきり名前が出ている。第1話では椎名唯華のモノマネをした。 |
放送リスト
| 配信回 | テーマ | 配信日 | ゲスト | イブラヒムのネームプレート |
|---|---|---|---|---|
| #1 | 「イブラヒムでも絶対に起こせる目覚まし時計」を探す。 | 2020年12月22日 | 椎名唯華/花畑チャイカ | アブラヒム |
| #2 | 「スラム街在住のイブラヒムを守る護身グッズ」を探す。 | 2021年1月5日 | 同上 | アブライブ！ |
| #3 | 悪霊に取り憑かれた早瀬を救うため、鉛筆の作り方を学ぶ。 | 1月19日 | 霊子/メニー・E | 油壺 |
| #4 | チョコレートをテーマにあの大ヒット商品誕生の裏側に迫る。 | 2月9日 | 三枝明那/葉山舞鈴 | イバラヒメ |
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