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マダオの編集履歴

2021-03-12 20:19:31 バージョン

マダオ

まだお

マダオとは、漫画・アニメ『銀魂』に登場する頭字語で、「まるでダメなおっさん」を指す。転じて作中の登場人物である長谷川泰三のことも指す。

「マダオ」の成立

登場当初、エリート官僚として生活していた長谷川泰三だが、曲がりなりにも地球人より上級として扱われる天人であり、かつその中でも地位の高いハタ皇子を殴ったため、失職した上家族とも離ればなれになり、住む家も失ってしまうという転落人生ぶりを披露してしまった。

その没落した後で初めて会った神楽にグチるものの、その後別れ際に彼女が「オメーに言われたく無いんだよ負け組が。じゃーなー、まるでダメなおっさん」と吐き捨て、「略してマダオ!」と呼称したことが始まりである。


後述にもあるが、マダオという語は後の話でも時々登場するようになる。


応用

概要で述べた通り、マダオという言葉は頭字語であるため、『銀魂』の劇中でも様々な略称に改変されている。

るでメな

っ直ぐ生きても無しなっさん」

ったくンディーないなりさん」

るでメな寿司屋さん」

イケル・グラスみたいなになれ」


元々はどちらかというと悪い意味として登場した言葉だが、逆に前向きな意味の略称としても改変されて使われ続けている。

さらに改変の範囲は元の作品の人気もあるためか、作中に留まらず「関連タグ」のように他作品の人物などにもこの略称を適用されるようになるなどよく使われ、かつ非常に応用範囲の広い言葉となっている。


マダオ一覧

元祖

長谷川泰三(るでメなっさん)


中の人

立木文彦(ジでンディなっさん)

 ⇒長谷川を始めとする多くのマダオの担当声優でもあり、実写映画「銀魂2」では、ついに実写版・長谷川泰三を演じることになってしまった。


中の人が同じキャラクター(五十音順)

赤犬(グマでンディなっさん/グマをっさん)

アカマタっ赤な蛇の化け)

碇ゲンドウ(るでメな父)

ウォッカ(るでメな分)

オーダイン(王でメな父様)

大谷吉継(ジでークな谷)

オダマキ博士(名前を逆さ読みして「キ」を抜くとマダオになる。ちなみにゲーム版で主人公が最初に遭遇した時の状況はジで、メなっさんである)

霧崎雄一(人間だったけどークサイドにちたおじさん)

クラトス・アウリオン(ジでンディな父さん、なお、テイルズオブザレイズ公式化)

黒磯(ジでンディな付き/るでメな付き)

高坂大介(ジメでンディな父さん)

ジスモア(っ黒でークサイドのっさん)

更木剣八(ジでよりも強いっさん)

新導ライブ(あまあメな父、2019年版では中の人が変わったがマダオ度合いは上がった)

スロウスジでルそうなっさん)

ディーノ(っ赤でンディなートボット)

首領・クリーク(いどマし討ちなっさん)

ビリー(ジでンディなウム)

メガトロナスジでークサイドにちたもの)

ン・ガミオ・ゼダ (ジでークなオカミ)


その他のキャラクター

坂田銀時(るでメな侍さん。劇中でも度々同列扱いされている。)

尾崎玲子(るでメな崎)

桐野智志るでメなぼっちゃま)

マルス(るでメな父)

ロマニ・アーキマン(るでメな医者さん、1部終了後の評価はジでも代わりになれない医者さん)

レグロ・バーンデッドフィン・エイムズるでメな人間だった



Pixivではいろんなマダオがいるため暇があったら探してみよう!


関連タグ

銀魂

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