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センシティブな作品

解説

尾崎玲子は水谷絵理を大切にしている、という設定を拡大解釈して

二次創作において尾崎が「絵理好き好き」状態になったもの。

…のようなイラストも見受けられるが本来は違う意味である。

876プロの大人たち(石川社長、岡本まなみ、(厳密にはフリーだが)尾崎玲子)は

時折言動に問題が見受けられる為、「マダオ(まるでダメな大人)」とよく評されている。

尾崎の場合は特に精神面に問題があり、絵理編においてベストルートだけに限定してみても

後半はプロデューサー失格な行動をとるようになり、絵理の方がフォローの為に奮闘する始末である。

他にもサイネリアの本名をわざわざ調べ上げて嫌がらせで本人の嫌う本名で呼ぶなど

大人気ない面も災いし、おまけによく呼ばれる名字の頭文字が「お」であることから

「まるでダメな尾崎」とピンポイントで名指しされる事となってしまったのである。

(岡本まなみは下の名前で呼ばれる事が殆どなので「まるでダメな岡本」とはあまり言われない)

なお、愛編・涼編においては出番はごく僅かなものの、頼れる大人として描かれている。

…………にもかかわらず、ニコマスなどではダメすぎて良識人の涼がとばっちりを受ける涼は不憫ネタの原因になることもしばしば。

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マダオ(まるでダメな尾崎)
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