E・HEROシャイニング・フェニックスガイ
えれめんたるひーろーしゃいにんぐふぇにっくすがい
概要
EOJで登場した融合モンスター。
カードテキスト
E・HERO シャイニング・フェニックスガイ/Elemental HERO Shining Phoenix Enforcer
「E・HERO フェニックスガイ」+「E・HERO スパークマン」
このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードの攻撃力は、自分の墓地の「E・HERO」と名のついた
カード1枚につき300ポイントアップする。
このカードは戦闘によっては破壊されない。
解説
ほぼ同様の召喚条件である沼地マンことE・HEROシャイニング・フレア・ウィングマンとは対照的に、防御寄りの効果を持つ融合モンスター。
「シャイニング」なのにフェニックスであることを意識してか融合素材のフェニックスガイ同様炎属性となっている。
ホープザライトニングやダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴンの攻撃に耐えられるが効果除去に弱いのが厳しい。
ウォリアーズストライクの影響で炎属性・戦士族サポートが増えたものの、E・HERO ノヴァマスターやE・HERO アブソルートZeroを優先したいことが殆ど。
アニメではカイザーとのデュエルでデステニーデストロイでE・HEROを墓地に送ったことで攻撃力を上げ、サイバー・エンド・ドラゴンを返り討ちにして「シャイニング・フィニッシュ」を決めた。
続く十代とのデュエルでもE・HERO テンペスターを戦闘破壊し、E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマンとのシャイニング対決ではライトイレイザーによって除外されたが、Dータイムのトリガーとなり、D-HEROをサーチした。
攻撃名は「シャイニング・フィニッシュ」。
エドがD-HEROを使用してからはフェニックスガイ共々出番がない。
関連タグ
「E・HERO スパークマン」を融合素材とする融合モンスター
カード名の右側は融合モンスターのテキストにおける融合素材の表記を挙げる
E・HERO
- E・HERO ダーク・ブライトマン(「E・HERO スパークマン」+「E・HERO ネクロダークマン」)
- E・HERO サンダー・ジャイアント(「E・HERO スパークマン」+「E・HERO クレイマン」)
- E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン(「E・HERO フレイム・ウィングマン」+「E・HERO スパークマン」)
- E・HERO プラズマヴァイスマン(「E・HERO スパークマン」+「E・HERO エッジマン」)
- E・HERO シャイニング・フェニックスガイ(「E・HERO フェニックスガイ」+「E・HERO スパークマン」)
- E・HERO テンペスター(「E・HERO フェザーマン」+「E・HERO スパークマン」+「E・HERO バブルマン」)