概要
TLMで登場した効果モンスター。
テキスト
通常モンスター
星4/光属性/戦士族/攻1600/守1400
様々な武器を使いこなす、光の戦士のE・HERO。
聖なる輝きスパークフラッシュが悪の退路を断つ。
解説
光属性・戦士族・レベル4の下級通常モンスター。正義の集団であるE・HEROの1体で、最初期に登場した古参でもある。光の戦士らしい。
青と黄色の二色で彩られている。装甲を着用しており、背中にはバインダーのようなものが付いているバックパックを背負っている。同期のヒーロー達の中でも機械的な印象を与えるイラストである。
攻撃名は「スパークフラッシュ」。ステータスは同期の中でもなかなかといったところ。
聖なる輝きで悪の退路は断ててもこのステータスで勝てるモンスターは少ない。得意の融合召喚で強力な融合モンスターへ繋いでいくのが正攻法だろう。
スパークマンを素材とする融合モンスターは攻撃力・効果共に強力であり、デッキの主戦力になること間違いなしである。様々なサポートカードの恩恵も受けられ、このカードのデッキ投入率・使用頻度も高い。
様々な武器を使いこなすというテキストの通り、多くの装備魔法の装備対象となる。専用武器「スパークガン」も存在する。
原作での活躍
アニメ『遊戯王GX』において主人公・遊城十代の使用カードであり、第2話で初登場。それ以降十代の主力カードとして最終話まで活躍している。それなりにあるステータスを活かして相手モンスターとの戦闘で重用されている。「スパークガン」の効果を自身で受け守備表示になる展開も。
第20話の早乙女レイとのデュエルでは「恋する乙女」の前にフェザーマンと一緒に腑抜け状態になってしまい、バーストレディに激怒されている。
武藤遊戯との最終デュエルでも召喚された。
「E・HERO スパークマン」を融合素材とする融合モンスター
カード名の右側は融合モンスターのテキストにおける融合素材の表記を挙げる
E・HERO
闇属性
- E・HERO ダーク・ブライトマン(「E・HERO スパークマン」+「E・HERO ネクロダークマン」)
光属性
- E・HERO サンダー・ジャイアント(「E・HERO スパークマン」+「E・HERO クレイマン」)
- E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン(「E・HERO フレイム・ウィングマン」+「E・HERO スパークマン」)
地属性
- E・HERO プラズマヴァイスマン(「E・HERO スパークマン」+「E・HERO エッジマン」)
炎属性
- E・HERO シャイニング・フェニックスガイ(「E・HERO フェニックスガイ」+「E・HERO スパークマン」)
風属性
- E・HERO テンペスター(「E・HERO フェザーマン」+「E・HERO スパークマン」+「E・HERO バブルマン」)
E-HERO
光属性
- E-HERO ライトニング・ゴーレム(「E・HERO スパークマン」+「E・HERO クレイマン」)
関連イラスト
関連タグ
「E・HERO」通常モンスター
光属性
- E・HERO スパークマン
地属性
炎属性
風属性
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