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「成功をちょっぴり入れたら失敗を少々加える。そしたら人生は最高に美味しくなる。」

「確かに過去に行って過去を変えることは出来ない。だけどまだ起こってない未来を変えることは出来る。何故って未来はここから始まるから。」

「問題は見た目じゃない、自分がどう感じるかだ。…僕はこう感じる。」

概要

本名ザック・トリストファー・ワタソン→ガムボール・トリストファー・ワタソン
性別
一人称
モチーフ
声優竹内順子

カートゥーンネットワークで放送している海外アニメおかしなガムボール』の主人公

青いネコ男の子で、12歳。ペールオレンジと茶色セーターズボンを着用。パジャマは白地にラインシャツ

毎日着ているセーターは父親のリチャードが水たまりから拾ってきたものだとシーズン1でリチャード本人が明かした。一度洋服を洗濯されてセーターが着れなくなった際、母親であるニコルウェディングドレスを着て登校する羽目になった。顔は素顔のままなのに何故か妹のアナイス以外の全員から美少女と認識され、最後までガムボールだと気づかれなかった。

母親のドレスはさすがに嫌がっていたものの女装そのものは平気。女装ネタの多さは父親譲りだったりする。

服を脱ぐと股間にモザイクがかかる。モザイクは視聴者だけでなく、作中の登場人物にもモザイクに見えている。

楽観的だが、間抜けでそそっかしい人物。好奇心旺盛で、興味のあることはすぐやってみるが、後にとんでもない結果になることもある。反面、興味のないことはかなり面倒くさがる傾向があり、ニコルからは「先のばし症候群」と言われて注意されているほか、勉強の成績もあまり良くない。シーズン2では怒りやすくなっており、怒り方も破壊活動を行ったりと言動も荒くなった。そのため正反対な性格のダーウィンと喧嘩も増えた。

シーズン1当初は言動が幼く、学校で笑い者にされたりいじめを受けたりする場面も多かった。その後様々なエピソードを通してクラスメイトとの関係を改善していき、逆に周囲を振り回すことも多くなった。妙に達観したことを言ったり毒を吐くようになるなどある意味逞しくなっている。

クラスメイトのペニーに好意を寄せている。

本人曰く、特技や取り柄は特にない。しかし、口笛でトランペットの音を出したり空中浮遊するなどの超人的特技を色々持っているが、当の本人は至って普通らしい。

歌をよく歌いミュージカルの中にもガムボールにソロ曲がいくつもある。因みに本人は自分の声を美声だと思ってるらしい。

パソコンキーボードの上にいると落ち着く。世界の1%の成長しないうちの一人。自分が成長しないことにシーズン3で気づいた。

生まれつき異様に写真写りが悪く、ハンサムに写るためのレクチャーをアランから受けようとしたことがある。

ネットサーフィンゲームといった現代っ子らしい趣味を持っている。当初はインターネットの使い方を知らず、シーズン1でボバートに教えてもらった。最初は脳の理解が追いつかずガムボールがフリーズしてしまったが、シーズン2以降は普通に使えるようになっている。

シーズン2ではインターネットとのバトル(?)も繰り広げ、ワタソン家の3ブロック先に住んでいるインターネット(?)と和解した。

化粧アレルギー持ち。蜘蛛が大の苦手。

しばしば常人には不可能な動作をしているが、本人がテリに「意識を集中させて念じると身体を自由にコントロールできる」と説明した。

ペットショップにいるを見たとき、二コルは「深く考えすぎないように」という趣旨のことを話してなぐさめた。

自分勝手でわがままな性格であるものの正義感は強く、普段の彼とは思えないような時々見せる優しさに惚れるファンも少なくはない。

因みに、ヒゲは6本生えているが殆どの場合5本しか書かれていない。

シーズン6ではトロール人形の「ファジー」という旧友がいることが判明。ガムボールの発言からして生後間もない頃に知り合った模様。ダーウィンが家に来る前にミネソタに引っ越した。

なお、ガムボールという名前は通称で、シーズン3で本名はザック・ワタソンである事が判明。

その際、襟を立てて厚かましい態度を取るザックの人格に乗っ取られそうになったが、役所で正式に本名をガムボールとする事で人格を取り戻した。ミドルネームはトリストファー。

シーズン4でダーウィンが家に来るまでに、金魚を死なせてしまっていることが発覚。下水に流されて行方不明になった後に進化して自力で戻ってきたダーウィンに自分の靴をプレゼントした。それ以来、普段はを履いていない。また、一年中同じ服を着ているらしい。

家族構成

関連動画

公式チャンネルで公開されているガムボールの主役回

挿入歌