概要
1話から登場してるヒロインであり、ガムボールのガールフレンド。ガムボールとはお互いに好意を持つ。エルモア・ジュニア・ハイのチアリーディングチームでリーダーを務めており、同校の部活動ではシンクロナイズドスイミングクラブ所属。
よくナンパしてくるトバイアスのことを嫌ってる。家族には母・父・妹がいる他、蜘蛛のカドルを飼っている。ブルーベリーアレルギーを持っているが、ガムボールのミスで二回もブルーベリーを食べさせられた。
シーズン1では丸い外見で、シーズン2ではスマートな外見になり、シーズン3では妖精のような姿になった。
自由に姿を変えられるようになってからは以前よりも感情豊かになり、周りにうざがられるほどガムボールとイチャつくようになった。
だが怒りも激しくなり、ガムボールが失言をするとメデューサに変化して威嚇するようになった。
シーズン3での外見変化(ネタバレ注意!)
シーズン3の48話Bパートの「飛びだせ!ペニー」で変化した。
美女と野獣の芝居のクライマックスでガムボールとキスしようとしたものの、ガムボールはキスではなく頭突きをしてしまい目元にヒビが入った。その後、ガムボールはペニーの父親に謝りに行ったが、父親は謝罪を受け入れず拒否しガムボールを追い出した。
そして、ベッドで泣くガムボールの元にペニーがやって来てガムボールに引っ越しする事を伝えた、理由はペニーの中身を家族以外の者に見られたからだと。しかしガムボールはその事に怒りをあらわにした、ガムボールはペニーにこう言った、「中にどんな君がいようと一緒に向き合っていこう!」と。
その言葉に胸を打たれたペニーは殻を破り本当の姿をガムボールに見せた。
しかし、ガムボールは綺麗だと言ったのが…違う言葉に聴こえたペニーはガムボールの目の前から逃げてしまう。勘違いしたペニーに本当の言葉を伝える為にガムボールは傷付きながらも必死にペニーを追い続ける。
色々な姿に変身して逃げたペニーは最終的に狼の姿で森で月を眺める。
ガムボールはペニーに本当の言葉を伝えるがペニーは「でも本当に愛せるの?こんなワタシを!」とガムボールに怒鳴り付けた。ガムボールは怯まずにペニーに「問題は見た目じゃない…自分がどう感じるかだ、僕はこう感じる」と言い、ペニーに優しくキスをする。
まるで美女と野獣のようにペニーは狼の姿から妖精の姿に戻った。
関連動画
飛びだせペニー(公式日本語版)
http://www.cartoonnetwork.jp/sp/pages/camp/1503gumball