※実際のゲーム上では「やりのはしら」という表記であるが、ポケモンシリーズの地名などは固有名詞以外が一部漢字化されたタグを用いるPixivでの慣習に従い、この表記でのメイン記事とする。
概要
ダイヤモンド・パール・プラチナで登場したシンオウ地方のテンガン山の頂上に位置し、キッサキ神殿を思わせるような石柱が建ち並ぶ大昔の遺跡である。
ダイヤモンドとパールでは主人公が初めて来た際にギンガ団のボスや幹部達と対決し、その後ディアルガもしくはパルキアのゲットに挑戦する事ができる。
プラチナではギンガ団との対決後にギラティナの影が出現し、シロナとアカギと共にやぶれたせかいに潜入するイベントが発生。
アカギを倒した後にギラティナのゲット挑戦となる。
またプラチナで「こんごうだま」と「しらたま」をそれぞれ入手してから再びここを訪れると、ディアルガまたはパルキアが出現する。
さらに諸事情で没イベント・スポットとなったはじまりのまがシステム上隠されており、アルセウスと遭遇する事ができる。
ただし正規使用ではない改造プレイ又はバグ利用プレイが必要となるので、自己責任のもと専門のサイト等をよく参照の上熟考して頂きたい。
100年以上前の過去を描いたLEGENDSアルセウスではこんな事になる前の描写がありそこではポケモンの像が並び屋根も残っていた。
スマブラシリーズのステージ
『X』より「テンガンざん やりのはしら」という名前で、ルカリオのホームステージとして登場。
ディアルガ、パルキア、クレセリアが対戦に影響を及ぼす要素として出現する。
- ディアルガ:ときのほうこう攻撃やプレーヤーの動きを遅くする。
- パルキア:あくうせつだんでステージを上下左右に反転させたり、落下速度を低下させる。
- 上記2体共通:はかいこうせんとも思われる攻撃や床部分の破壊。
- クレセリア:サイコカッター攻撃。
稀にユクシー、エムリット、アグノムの3体が出現するが、対戦には影響を及ぼさない。