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アイアンマン2の編集履歴

2022-04-27 15:01:34 バージョン

アイアンマン2

あいあんまんつー

2010年公開のスーパーヒーロー映画。「アイアンマン」シリーズ第2作。

ヒーローになった男、トニー・スターク。次なる試練。

解説

MCU第3作。「アイアンマン」シリーズとしては第2作。

監督は前作に引き続き、ジョン・ファヴロー


前作でスーパーヒーローとしての道を歩み始めたトニー・スタークが、父ハワード・スタークからの因縁を持つウィップラッシュと対決する。

アイアンマン関係の人気ヒーロー「ウォーマシン」の他、後の『アベンジャーズ』への前振りとして女性ヒーロー「ブラック・ウィドウ」が登場した。


キャストは前作からほぼ全員が続投したが、唯一、ジェームズ・ローズ(通称ローディ)を演じたテレンス・ハワードが降板、代わりにドン・チードルがローディ / ウォーマシンを演じている。


あらすじ

トニーがアイアンマンと公表してから半年。トニーはヒーロー活動をしつつも、スーツの動力源であるパラジウムリアクターの毒素に蝕まれつつあった。トニーは自分の命のあるうちにと、スターク社のCEOを恋人のペッパー・ポッツに任せ、後任秘書としてナタリーを選び、自身の功績を知らしめるイベント「スターク・エキスポ」の開催を決定する。


一方、かつてトニーの父ハワードと袂を分かった科学者アントン・ヴァンコの息子イワンは、父の病死をきっかけに、父と自分をシベリア送りにしたスターク家に復讐することを誓い、電撃のムチを装備したヴィラン「ウィップラッシュ」として、イタリアにいたトニーを強襲。トニーはあわや命を落としかけるも、携帯していたアイアンマン・マーク5を装着し、イワンを撃退する。


あえなく逮捕されたイワンだったが、トニーをライバル視する科学者ジャスティン・ハマーの手によって脱獄する。ジャスティンはトニーを負かすスーツ兵器を開発するようイワンに告げるのだった――


キャラクター


余談

ポストクレジットシーンでは、次回作『マイティ・ソー』に繋がるシーンが描かれる。


本作終盤で、アイアンマンのレプリカマスクをかぶったモブキャラクターの少年がドローンに殺されそうになり、トニーに救われるというシーンがあるが、彼は後にあるヒーローになる人物である(参考)。


関連タグ

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