ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

イルミナティ(MARVEL)の編集履歴

2022-05-04 20:37:33 バージョン

イルミナティ(MARVEL)

いるみなてぃ

マーベルコミックに登場する、スーパーヒーローによる秘密結社。

概要

『ニューアベンジャーズ』第7号(2005年7月)にて初登場。


『アベンジャーズ』第89-97号(1971-1972年)で描かれた「クリー・スクラル・ウォー」の直後に結成された秘密結社。

同戦争における地球の甚大な被害は、各ヒーローの結託があれば防げたというアイアンマン / トニー・スタークの主張のもと、各分野のヒーローの代表者6名によって結成された。

ティ・チャラ / ブラックパンサーにも声がかかったが、会議の意見が一致しなかった場合の危険性を理由に辞退している。


メンバー


MCU

2022年公開の『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』では、予告映像に「6つの席」が登場したことから、イルミナティが登場するのではないかという予想がされていた。


(1分15秒あたり)



























その正体は、ストレンジがアメリカ・チャベスとともに迷い込んだ「アース838」におけるスーパーヒーローチーム。

メンバーは原作から

  • プロフェッサーX
  • ブラックボルト
  • ミスター・ファンタスティック

が続投し、さらにこれまでのMCUで描かれてきた世界(アース838からは原作コミックの基本世界と同じ番号である「アース616」と呼称される)にも存在していた人物の変異体(演者も同じ)である

の6人で構成されている。

なおモルドは、アース616同様に脅威となったサノスとの戦いで死亡したストレンジの後継者。


彼らの活動は社会的に認知されており、特にストレンジはサノス打倒の功労者として「ストレンジ博物館」や銅像が建てられている。

またマルチバースに関する研究も進んでおり、宇宙同士の境界が揺らぐことによる崩壊現象「インカージョン」を防ぐことも活動の1つ。この世界のクリスティーン・パーマーはイルミナティの施設で研究員として働いている。


また施設内では自立型ロボット「ウルトロン」が警備員として配備されている。


活躍

同作中盤、チャベスとアース616のストレンジを(強引に)保護。ストレンジの存在がインカージョンを起こす危険があるとして彼の処遇に関する投票を行なおうとするが、チャベスの能力を狙ったアース616のワンダ・マキシモフが、アース838の自身の体を乗っ取り施設を襲撃。


メンバーはワンダに立ち向かうが、スカーレット・ウィッチとしての圧倒的な能力の前にモルドを除く全員が殺されてしまう


関連タグ

MARVEL MCU

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました