トワイライトスパークル
とわいらいとすぱーくる
概要
| CV | 沢城みゆき（吹）、Tara Strong（台詞）/Rebecca Shoichet（歌）（原） |
|---|---|
| 職業 | 図書館の司書→ 友情のプリンセス（S3最終話以降） |
| キューティーマーク | 輝く星 |
| 司るエレメント | 魔法(the Magic) |
| 愛称・略称 | トワイリー（身内）トワイライト、トワイ（日本での略称）Twi、Twilight、TS（英語圏） |
| 種族 | ユニコーン→アリコーン（S3最終話以降） |
| 出身地 | キャンタロット |
| 趣味 | 読書 |
| 好きなもの | ハンバーガー、ソフトクリーム |
| 嫌いなもの | チーズ |
| 一人称 | ? |
Friendship is Magicの主人公。紫色のユニコーンの女の子。
シーズン1のエピソード1において、プリンセス・セレスティアから特命を受けてポニーヴィルにやって来た。
歴史
過去
幼い頃から本だけ読んで友達がいないポニーだった。それでも友達と言えるポニーは兄シャイニングアーマーとベビーシッターだったプリンセスケイデンスだけ。
魔法学校入学試験をより、緊張しすぎているのか呟いて実力を出せなかったが、レインボーダッシュが起こしたソニックレインブームに驚いて自分の魔法を暴走させてしまう。
プリンセスセレスティアが現れて暴走状態になったトワイライトを落ち着かせ、自分の直属弟子になる。
ポニーヴィルを訪れ、友達に会う
エクエストリアの支配者であるセレスティアの直属弟子。
途方もない勉強虫で、ポニービルに来る前までは友人の交わりを消してキャンタロットにある図書館で本を読んで勉強するのにだけ時間を費やしたので、交友関係がないようにした。
ナイトメアムーンの帰還を予見してセレスティアにこれを知らせるが、セレスティアから頭やちょっと冷やすという言葉を聞いて、夏太陽節管理者に任命され、スパイクと共にポニービルに降りてくる。ここでも他のポニーたちに話すのを気にして友達になろうという提案も面倒する。
相変わらずナイトメアムーンの帰還を心配して、単に太陽節監督を終えて家に帰ってくるが、ピンキーパイが開いたパーティーのために東が置かれるまで調査はどころか眠れないまま部屋にこぼれている。自分の心配は師匠の言葉通り、ただのおとぎ話（Ponytale）だったことを願った彼女の心配が無色にセレスティアは行方不明になり、ナイトメアムーンは戻ってくる。
最初はレインボーダッシュにスパイではないかという言葉を聞いたりもしたが、午前に会った5人の友人全員がトワイライトに追いつくとして、6人の友人が共にエバーフリー森に向かう。ナイトメアムーンの続く妨害に勝ち、エレメントオブハーモニーを見つけ出すが、見つけた元素は五つだけ。五つの要素が集まったときに炎が六要素を明らかにするという本の内容に応じて、残りの友人は彼女が集中するように出てきて、トワイライト一人で魔法で6番目の要素を見つけようと努め。
その時、ナイトメアムーンが現れて元素を持って行ってしまい、トワイライトはこれを防ぐために別の城跡にナイトメアムーンと共に瞬間移動する。二人だけ残った状況で、トワイライトは裾を使ってエレメントオブハーモニーに接近して魔法で火花をはねるが、本の物語と違い何も起こらず、ナイトメアムーンによってエレメントオブハーモニーは全て散産彫刻する。絶望的な瞬間、トワイライトは追いかけてきた友達の声を聞く。
ポニービルで友達を作って、友達を見ることができ、彼らの声を聞くことができて感じる喜びを通じて、トワイライトは友情の大切さと五つのポニーすべてが自分の友人であることに気づき、自分の心で輝く何かを感じる。正直に名付けられた五つの要素は信頼、優しさ、忠実、親切、そして笑顔を示し、魔法と呼ばれる要素も表示さらた。そしてエレメントオブハーモニーを使ってナイトメアムーンを倒した後は元の姿であるプリンセスルナに戻す。
原則としてポニービルを離れなければならなかったが、セレスティアの命令であり配慮でポニービルで友情に対する勉強を続けることができるようになった。週に一回ずつ火曜日に友情を勉強し、その報告書をセレスティアに手紙として書くことが、トワイライトの任務となる。
トリクシーを会い
通常、ユニコーンたちは自分の才能にふさわしい魔法1〜2種類しか扱えませんが、魔法自体が才能であるトワイライトは非常に多くの魔法を扱うことができ、スパイクはトワイライトこそエクエストリアで最も才能のあるポニーであろう。自負して腕払い出しスキルを使う。その時、広場にトリクシーが現れ、自分の才能を誇り、上手なふりをする。友人たちは魔法がちょっと上手だと優越するのではなく、トリクシーに悔やんで、スパイクはトワイライトにトリクシーを塗ってしまうと繰り返し訴えているが、友達が自分を上手にふりかけると憎むかと最後まで断る。
しかし、スニップスとスネイルズがトリクシーの虚風を信じておおぐま座を呼び戻そうとしたが、誤って小さなおおぐま座を呼び、村人たちは全部避難しようとし、混沌のカオスが演出される。結局、一人前に出て小さなおおぐま座を空中に浮かべた後は子守唄を聞かせて牛乳を食べて元の場所に戻して混乱を収拾する大活躍を繰り広げ、村人たちの歓呼を受けて友達も才能あるとは知ったが、この程度の行は知らなかったと歓呼する。トリクシーは全村の人々の歓呼を受けたトワイライトを見て分解して恥ずかしかったのか追うように逃走してこの悪演につながる。
ディスコードを会い
ディスコードの農場でポニービルがめちゃくちゃになると、もう一度自分の魔法を使うが役に立たなかったし、最終的にセレスティアに呼び出される。しかし、ディスコードが投げてくれた手がかりを誤って把握する風にキャンタロット彫刻庭園の中に入り、ここでディスコードはトワイライトを除いた残りの友達をすべて自分の性格と正反対になるように彼らの元素を衰退させ、トワイライトだけがきちんと苦しむする。友達に苦しんで疲れた残りの友情の意味を忘れて、トワイライト本人さえ元素の光を失って自暴自覚してポニービルを去ろうとするが、セレスティアがシーズン1時にトワイライトがエピソードごとに書いた友情に関する報告書を全て返す。
ファックスは過負荷になり、報告書を読んで友情の大切さを再び悟り、記憶力魔法を通じて友達を全部戻し、今回こそエレメントオブハーモニーを使って封印から解放されたディスコードを石化する。
友情の問題を見つけるのに苦労している
セレスティアが出した任務が遅れるようになると、焦った残りの暴走してノイローゼ状態になって報告することがない以上、自分が直接問題を起こす発言をしてポニービルを乱張版にしてしまった。セレスティアはトワイライトが引き起こした事件の混乱を収拾してから、トワイライトに全部提出する必要はないと忠告してくれるが、その時、友達が走ってきて、このことは自分たちがトワイライトの問題について正しく理解できなかった。と心配が別のものでもないと思った自分たちを責めた。これを見たセレスティアはトワイライトに罰を与えない代わりに宿題をトワイライトの友達にも配るようにする。
ケイデンスとシャイニングアーマーの結婚式
ケイデンスと兄のシャイニングアーマーの結婚式を主管する役割を担う。ここでケイデンス姫がトワイライトのベビーシッターだったことが知られている。しかし、ケイデンスが自分が知って過ごしていたポニーではないと感じた残りの皆に警告しようとしたが、ケイデンスが泣き出すことをはじめ、友人から捨てられ、シャイニングアーマーからは非難と共にあなたがあなたなら結婚式に参加しないという話を聞いて、さらにはセレスティアからも叱責する。しかし、彼らは偽のケイデンスの演技に騙されたもので、みんながトワイライトを離れた後は偽のケイデンスの魔法で廃鉱の中で一人で孤立する。
その後、偽のケイデンスから真実と嘲笑を聞いてはあちこち壊すが偶然に本物のケイデンスを救出する。そして結婚式場に乱入し、偽のケイデンスがクイーンクリサリスであることを明らかにする。クリサリスの部下であるチェンジリングラッシュを突破してエレメントオブハーモニーを取り戻しに行き、失敗してクリサリスに捕まえる。しかし、共に捕まっていた本物のケイデンスを励まし、ケイデンスがシャイニングアーマーと共に愛の力を放つことができるように決定的なアドバイスをする。以後事態が終わると再び結婚式を主管して計画して成功的に導く。
クリスタルエンパイアを救う
クリスタルエンパイアが以前の栄光を取り戻せるように助けるという一種の試験で何らかの方法で解決すればいいが、最後のミッションクリアは必ずトワイライト一人でやらなければ通過というセレスティアの名に緊張し、自分がこの試験に準備できないと心配する。以後、友達とクリスタルエンパイアで同分書住して糸口を探す。過去のクリスタルエンパイアを搾取して影になって戻ってきたキング・ソンブラを退治する鍵が、クリスタルエンパイアポニーの生気とその生気を集中させるクリスタルハートにあることを知った後は友達にクリスタルポニーのための祭りを開いて注意を返してくれる一方、クリスタルハートを探して出る。
この心臓を探すことが自分だけの試験だと思って友達の助けを拒否したが、スパイクが付いてくると乾かずにスパイクのおかげでソンブラの魔獣から抜け出す。以後、心臓を見つけ出すが、不注意に接近する罠に陥ってしまう。急いで抜け出せないことを感じて心臓を自分の手で返さなければ、試験には脱落することに悩み、スパイクに心臓を持っていくように頼む。その後、スパイクは結局心臓を持って高空ダイビングしてケイデンスに心臓を伝えながら任務を果たし、ソンブラを殺させる。
自分ではないスパイクが最後のミッションを遂行したので、セレスティアの試験で自分は脱落したのだと溺れているが、セレスティアはトワイライトが罠に落ちたときにどれだけ早く出ることができるかわからない状況だからスパイクに心臓を持って行ったこと、自分の成功を保証するためにエンパイアの住民たちを危険要素に陥らなかったことを自分は知っており、自己犠牲の意味を知る学生が自分の利益だけを世話する学生よりも良いと言って試験通過を宣言する。以後、友達に試験通過を知らせ、いつも迫ってみると準備が十分になっていたと友達のお祝いを受ける。
トリクシーの復讐
アリコーンお守りで武装したトリクシーを迎えて戦うのが嫌だと言うが、トリクシーが友達をいじめると、結局魔法対決に応じる。しかし、お守りとしてトリクシーに敗北し、トリクシーによってポニービルの外に追放される。その後、まもなくエバーフリー森のゼコラの家を訪ねて教えを受けて再対決を申請する。あっという間に最上位魔法を学ぶのは不可能で邪悪なお守りにトリクシー自身も支配され始めたので、両方のためにも何とかそれをトリクシー自ら脱がせなければならなかった。この方法でトリクシーをだまして、自分がゼコラに受けたこのお守りがより強力だと話し、トリクシーにアリコーンお守りを脱がせるようにして回収する。しかし、このお守りはフェイクでトリクシーに見せてくれた魔法は友人たちの助けを受け取った裾引き。トリクシーは自分を救ってくれたトワイライトに感謝したいと公演を助けて、トワイライトはトリクシーの謝罪に彼女を許すという。そしてトリクシーは和解直ちにポニービルから抜け出す。
アリコーンになる
ひげを生やしたスタースワールの未完成の呪文を調べようとするセレスティアの命を受けて呪文を呟く。最初は欲求不満だがキューティーマークを戻すことはできなくても、私たちがお互いにどれだけ惜しむかはまた思い起こすことができると友達を訪ねる。最終的に友達に本人の才能とキューティーマークを返すことに成功し、この時悟りを得てスタースワールの呪文を完成することに成功する。ところが、呪文を完成した瞬間、残りの五つの元素から光が吹き飛ばされ、トワイライトは光に包まれて消えてしまい、消えたその場には再び残っていた。
ネタバレ!
幻想の中の空間に移動した後はトワイライトの前に現れたセレスティアと抱擁した後、セレスティアはトワイライトがポニービルでの教訓たちが彼女をよく教えてくれ、友情の意味を本当に悟りをこなして賞賛し、今は準備されたと言う。そしてセレスティアと共に歩きながらシーズン1初めてポニービルに来た瞬間から自分がしたこと、経験したこと、友達と共にした姿を見る。セレスティアはトワイライトの成長をずっと見守り、彼女のすべてのものが自分を誇りにしたと今運命を果たす時間だった後、トワイライトはアリコーンに永久に変化し、新しい王女になった。
一方、混乱していた友人たちはトワイライトのキューティーマークである肉望性が光を吹き飛ばして現れ、それを追うが、そこでアリコーンになったトワイライトと遭遇して喜んでくれる。
そして無事に戴冠式を行って、友達と一緒に行進して飛んでいくことできる。
エレメントオブハーモニーの起源を発見する
戴冠式を終えた後はキャンタロットで過ごし、アリコーンの体と姫としての位置に慣れようと努力する姿を見せた。レインボーダッシュの指導のもとで飛行練習をするが、一生のユニコーンで過ごす突然できた翼がいまだによく調節できないのか飛行の実力はだからこそ暴走して飛んで庭に墜落したりもする。アリコーンらしく小柄が大きく、角も長くなり、通常ペガサスポニーの翼より大きく、形もちょっと違う翼を持っており、シーズン4オープニングでもトワイライトが翼を広げる姿が有毒強調される。
友達は姫になったトワイライトの姿に嬉しいが、本人は突然変わった地位がぎこちないようだ。友達が「プリンセストワイライト」と呼び、プリンセスのおもてなしと喪失感を感じ、普段は王冠を書くのも勘違いし、ステンドグラスに刻まれた姿がかっこいいと称賛するラリティにも審美的近い反応を見せる。お姫様として初めて迎える夏太陽節に備えてイベントの準備を手伝ってくれるが、負担を感じていて友達と初めて会った意味のある日に少なくともば他のメーンシックスはポニービルで太陽イベントを助けなければならないので一人で宮に残って寂しいする。
そんな渦中空が半分に分かれ、同時間帯に昼と夜が共存する異常現象が現れると外に出るのになぜか二姫は失踪状態。その後、ポニービルがエバーフリー森に侵略されたというニュースを聞いて飛んでポニービルに向かう。ポニービル全体にアースポニーたちも処理できない不思議なつるが育ち、ユニコーンたちは魔法を制御できず、レインボーダッシュも取り除けない雲が生まれるディスコード好みの混乱した状況だったので、ディスコードを呼び寄せて尋問するが星所得はなく、森から逃げたゼコラからアリコーン魔法だけが通じる特別なポーションを受け、過去を体験する。
事実、エレメントオブハーモニーは「ハーモニーの木」の力の一部として、セレスティアがディスコードを倒すために借りてきたもので、すべての問題はハーモニーの木が元素を失って弱まった状態で、ディスコードが過去に振りかけた種子が発芽を盗んで作られた怪植物に寄生されて起こったのだ。ハーモニーの木に向かうが、途中でワニに襲われ、危機を迎えたりもする。
これにアップルジャックは今プリンセスになったトワイライトが傷つけば、もし二人のプリンセスさえ戻ってこなかったとき、国を率いる指導者がなくなるとエクエストリアのためにもトワイライトは返すのが良いと言う。トワイライトはもちろん激しく反発するが、残りの友達の頼みに泣きながら家に帰る。
しかし、ディスコードの鼻にすぐ後悔して再び友達に行く。スパイクが道を探している間、怪植物たちに攻撃されて精神を失った間、友達が駆け寄ってくれます。どうすればいいかわからず、トワイライトを送ったことを後悔したアップルジャックと友達がトワイライトなしではハーモニーの木を救えないことを認め、助けを求めると木に元素を与えなければならないと結論付ける。メーンシックスを説得して近くに元素を伝えると、怪植物のつるが消えてルナとセレスティアが現れ、一ヶ月に駆けつけて抱かれる。
そしてハーモニーの木は6つの鍵を必要とする箱を開けます。すべての乱れの後はセレスティアが太陽の節がナイトメアムーンの没落ではなくルナの帰還を祝う意味になったことを発表し、太陽を上げると、トワイライトが空に飛び上がり、空にキューティマークの星様の光が鳴り響く広がる。
ティレックを会い
しかし、行っていることだとすると、笑って挨拶することしかないので、王女として自分のアイデンティティと役割に苦しむことになる。以後、ロード・ティレックが封印から解放され、活躍をして通うというニュースを聞いて意志を燃やすが、セレスティアが該当の任務をディスコードに割り当ててしまう風に、さらに草が死んで「二姉妹の城」に行って本や読まなければならないと友達と一緒に行きます。そんな渦中ディスコードが現れ、ハーモニーの木から出た箱に言及し、シーズン4を通して書いてきた日記帳を読んで重要な文章を数個表示しておくまでしたと修理を振り消してディスコードの言葉に一理があると判断、古城の図書館を遅れ始める。この時セレスティアから緊急のメッセージが来てキャンタロットまで一人で飛んでディスコードの裏切りについて聞く。
この時、目立って失望した姿を見せるのに、トワイライトはディスコードが日記に残したヒントを見てディスコードが本当に変わったと思って彼を良く考えていたからだ。ティレックがアリコーンたちの魔法まで狙うことを知っていた三姫はこの力さえ得れば、ティレックを防ぐことはないと決断を下す。まさにティレックが奪われる前に、ティレックの目標物である自分たちの魔法そのものを取り除くこと。
トワイライトは自分自身のアリコーンパワーもちょうど調節することになったが、その力を余裕がないか心配するが、残りの姫たちは魔法そのものが元素であるトワイライトであればできると言う。ここでトワイライトは友達と共なら何でもできるだろうが、アリコーンプリンセスの力が消えてその力を持ったのがトワイライトということが分かれば友達が危険になることを予想したプリンセスの万流で事実は秘密にしようという。トワイライトは急いでポニービルに戻りますが、日が沈んだ時間が過ぎても日が開かないことに気づきます。
力を制御するために「二姉妹の城」に向かう途中、友達に会うことになるが、機密維持と友達の安全のため、残りのメーンシックスは残していく。ティレックはディスコードのアドバイスを受け、まずトワイライトの五親友とスパイクを人質にとった後は同僚だったディスコードの力まで奪い、さらにもっと巨大になって、すぐにトワイライトを訪ねて力を出しろと狼を置く。その声を聞いたトワイライトはすぐに飛び出してティレックに対敵しようとするが、まだ能力をきちんと制御できない状態で、テレポートでいったん図書館に退いた後は望遠鏡で状況を見ようとするとすぐに飛んできたティレックの長風に図書館が丸ごと飛んでしまう。
ようやくアウルイシャスを抜き出してきたトワイライトはすぐに起きてティレックに立ち向かい、すぐに怒り補正を受けて三アリコーンの力をしっかり扱うトワイライトと多くのポニーの力を吸収し、めちゃくちゃ強くなったティレックの世紀戦闘が繰り広げられる。何度も攻撃しても、互角に対抗するトワイライトを見たティレックがこのままでは結果が出ないことを直感して取引を提案する。アリコーン魔法を与えるなら人質でとった友人たちを解放するということ。
トワイライトは屈服して友達を返す対価で力を渡すことにするが、この時友達が閉じ込められた滴で虹色が映ってトワイライトの目に幼い。ティレックは当たり前のようにディスコードを除いた五友人とスパイクだけを解いてくれるが、トワイライトはあえて「All of my friends」と表現してディスコードまで解いてほしいと要求する。ティレックは裏切り者であるにもかかわらず、まだ友人だと思うかと疑いながらディスコードを解いてくれる。取引が成立し、トワイライトはすべての力を奪われて倒れる。
トワイライトの行動に感動したディスコードは友情の重要性を悟り、ティレックから受け取ったメダルをトワイライトと自分の友情の証として与え、この心は本気だと付け加える。
その瞬間、メダルが虹色に輝く。
トワイライトの選択とディスコードへの友情がディスコードの人生を変えて影響を与えたため、このメダルがまさに箱を開く鍵になるものだったのだ。
最終的に最後の鍵まで見つけて箱を開け、この力でメイン6がすべてレインボーパワーで覚醒する。
ティレックは魔法の光線を使ってこれらを取り除こうとするが、種子も食べられず、他シーズンの強敵がそうであったように続いた虹ビーム一部屋にタルタロスを越えて退場する。
ティレックを倒した後はメーンシックスの力がレインブームのように爆発し、エクエストリアを越えて全地に広がり、ポニーたちのキューティマークを返す。
再び所定の場所に戻ってきた箱は、別の中に虹に乗って図書館の跡地に飛んで地面に埋葬され、そこで新しい宮殿が湧き上がる。
すべての事態が終結し、ポニーが自分のキューティマークを取り戻し、プリンセスたちも戻ってくるようになった後、セレスティアはトワイライトは友情の王女であり、エクエストリア全域に友情を広げる使命に乗ったものだと知らせ、友達と抱き締める。この時、後ろから草が死んだまま見守っているディスコードを見たトワイライトはディスコードまで連れてきて、友達の間に挟み込んで、完全に友達になってディスコードも完全に更生したような姿を見せてくれる。
新しい巨大宮殿を見て、困惑するポニービル住民を歓迎してくれ、みんなを宮殿に招待し、友達と、彼らが友情の意味を広げたポニーたちまで照らして終わる。
個人・性格
真面目で努力家、しっかり者な優等生。
博学で高い魔法技術を持ち、「もうトワイだけいればいいんじゃないかな」という立ち位置を演じることも多い。
良くも悪くも頭が固く、迷信や非現実的な話は信じたがらず、怖がったりもしない学者肌。
反面、やや知識に頼りすぎる頭でっかちなところもあり、どんな状況でもまず本を頼る傾向がある。
また、恐ろしいほどのチェック魔で、なにか大事なことを進めるときや今後のスケジュールを決めるときには長大なチェックリストを作成する。
予定がうまく回っているぶんにはいいのだが、想定外の事態、未知の状況に弱く、予定通りに物事が進まなったときにはパニックに陥る。
顔芸担当とか言われることもあるが、ちょっぴり焦ってるだけである。
主人公なのに体を張ったギャグを担当することも多くサービス精神旺盛。
誰もが憧れる王都キャンタロットに住んでいたわりにはファッションセンスは鈍く、センスも独特（MPが吸い取られそうなふしぎな踊りを踊らせたらエクエストリア随一）。
とはいえ、ストライプの尻尾を染める（但し本人曰く地毛）くらいのオシャレは嗜んでいるようだ。
勉学以外の事柄にも疎く、「ポニーヴィル（田舎）に来て日の浅い箱入り娘」、
「小さい頃から本ばかり読んでいて交友が浅かったため物知らず」的なキャラになることも。
楽しいパーティや初体験のイベントでは妙に張り切ったりはしゃいだりと、無邪気な一面を見せる事も多い。
技能・能力
種族的に魔法が使えるユニコーンの中でも特に優れた魔法の力を持っているとされ、多くの魔法は本を読んだ程度で再現でき、練習次第でたいていの魔法をこなす才能を持っている。
過去の魔術師と呼ばれる偉大な魔法使いポニーに敬意を払っているようだが、トワイライトはそれに比肩する能力を既に持っているといえる。
ビーム・洗脳・重力・変身等、素晴らしい能力を誇る。
魔法に関しては、テレポート魔法のキャスト時間が回が進むにつれて短くなるなど、目に見える成長も多い（S1E3では発動に苦労する上、一緒に転移した者はコゲていたが、S2E21では連発できるうえ、一緒に数人転移可能でコゲもなし）。
S1E6の時点で25種類の魔法が使えた（公称）。ユニコーンとしては多い方らしい。
なお、魔法の練習に関しては、若干、世の中に悪影響を及ぼしていないわけでもないようだ。
図書館(Golden Oaks Library)に住んでおり、普段は司書のような仕事をしていると思われる。
ただし、読書に熱中すると周りが見えなくなるため整理整頓探し物は苦手な部類で、スパイクがいないとなかなかコトが進まない。アップルジャックたちに手伝ってもらうこともしばしば。
なお、読書対象は難解な魔術書から娯楽小説まで幅広い部類がある。
シーズン1ではプリンセス・セレスティアに友情レポートを提出するのは彼女の役目であった。
先述のとおり自身がオシャレに干渉することは殆どないが、素のポテンシャルが有能であるためラリティに負けず劣らず経営スキルがあることも判明し一部のファンを震え上がらせた。
シーズン3ラストで翼が生え、アリコーンに変化。
戸籍上でも設定上でも王族に名を連ねることとなった。そのうち宇宙征服でもしそうな勢いである。
とは言え、飛べるようになった事以外はだいたいいつも通りのトワイライト。
シーズン4での様子を見る限りだと、まだあまり飛ぶのにも慣れていないようだ。
友人・家族
登場の経緯上古馴染みはおらず、広く交友関係を持っている模様。
ポニービルの住人からの指揮者・相談役としての信頼はかなり厚い。
どちらかというと、新参のトワイにお株を奪われた市長さんのほうがピンチである。
同居者はドラゴンのスパイクで、助手兼連絡役。
アロイシウス(Owloysius)というフクロウもペット兼副助手として飼っている。
フェニックスの雛ピーウィー(Peewee)をスパイクが保護したこともある。
ユニコーンの兄が一頭おり、名前はシャイニングアーマー(Shining Armor)。
お兄ちゃんとは仲良し。と言うかややブラコンの気もないでもない。
両親も劇中に登場。両親ともG1時代のポニーをモデルにしているとされる。
お母さんの名前はTwilight Velvet。お父さんの名前はNight Lightで定着している。
また、S2最終話にて兄が結婚したため家族が増えた。
兄嫁（義姉）のプリンセス・ケイデンスには昔から懐いており、今でも彼女とは仲良し。
そして、S5E19にて兄夫婦に子供が出来たため若くして叔母にもなった。
師であるプリンセス・セレスティアのこともとても尊敬しており、女神のように慕っている。
しかしその一方で何故か彼女の処罰を異様に恐れており、
彼女の下す罰で真っ先に思いつくのが「追放」だったり(S1E22)、
「相手はエクエストリアで一番偉いポニーよ!私の運命を握ってるんだから!」と発言したり(S2E3)、
まるでセレスティアが恐ろしい存在であるかのような想像も膨らませている。
おかげでファンの間でセレスティア様を暴君キャラとする二次創作ネタが定着してしまった。
余談
主人公ということもあり、お子様およびお大人様のどちらにも大人気。
ブロニー向けのファン主催人気投票の中でも安定して上位を獲得、大規模な投票企画でも一位に輝くなど主人公らしい人気を誇る。
日本では主人公のカラーといえば赤色系統であることが多く、そもそも主人公で紫色は馴染みが薄かったために初見で主人公と気付かなかった者も少なくなかった。
そのため、紫中心のボディカラーから「茄子」の渾名で定着している。
二次創作においては、普段の可愛らしい行動から、チェック魔やマジキチやブラコンなどの極端な状態まで、いろんな意味で本編そのままのものが多い。
特にS2にてだいぶ錯乱したことは海外・日本問わず未だにいじられており、英語圏ではトワイライトが精神的に危うい状態になると『Lesson Zero』と書き込まれることがしばしばある。
加えて日本ではS2以降主人公なのに出番が減った事をいじられたり、『トモダチは魔法』でのミニコーナー「リトルポニーTV」のシュールな絵面がネタにされたりもする。
「読書家」という点を過大解釈され腐女子キャラ化することもある。
主人公ゆえに本編中での他のキャラとの絡みは多く、カップリングネタとしては様々あるが、
魔法対決の印象が強いのか、トリクシーとのカップリング絵や小説などがよく見られる。
擬人化バージョンでは姫カットのロングヘア、さらには紫の被毛の影響で色黒にアレンジされることも。
なお、英語版声優のTara Strongも彼女に結構なりきっており、某つぶやきサイトで彼女になりきってつぶやいたこともあった（もちろん、そのあとにセレスティア様に叱られた･･･らしい）
あまりに魔法能力がチート過ぎる故か主役の回が減らされるか後から登場して解決に導くパターンが恒例だったが（背景に溶け込み過ぎてモブナスビだのの言われ様）
まるでS2の頃の反省が活かされていないなどのポンコツぶりまで出てしまっているが……（もっとも、ライターが総入れ替えでの執筆によるものでもあるためファンからの批判的な意見もある）
