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トワイライトスパークルの編集履歴

2022-05-21 23:48:43 バージョン

トワイライトスパークル

とわいらいとすぱーくる

Twilight Sparkle(トワイライトスパークル)はマイリトルポニーに登場するキャラクター。Mane6(メーン・シックス)と呼ばれる六頭の主要キャラの一頭で、初登場時の種族はユニコーン。

概要

CV沢城みゆき(吹)、Tara Strong(台詞)/Rebecca Shoichet(歌)(原)
職業図書館の司書→ 友情のプリンセス(S3最終話以降)
キューティーマーク輝く星
司るエレメント魔法(the Magic)
愛称・略称トワイリー(身内)トワイライト、トワイ(日本での略称)Twi、Twilight、TS(英語圏)
種族ユニコーン→アリコーン(S3最終話以降)
出身地キャンタロット
趣味読書
好きなものハンバーガーソフトクリーム
嫌いなものチーズ
一人称?

Friendship is Magicの主人公。紫色のユニコーンの女の子。

シーズン1のエピソード1において、プリンセス・セレスティアから特命を受けてポニーヴィルにやって来た。

歴史

過去

幼い頃から本だけ読んで友達がいないポニーだった。それでも友達と言えるポニーは兄シャイニングアーマーとベビーシッターだったプリンセスケイデンスだけ。


魔法学校入学試験をより、緊張しすぎているのか呟いて実力を出せなかったが、レインボーダッシュが起こしたソニックレインブームに驚いて自分の魔法を暴走させてしまう。

プリンセスセレスティアが現れて暴走状態になったトワイライトを落ち着かせ、自分の直属弟子になる。


ポニーヴィルを訪れ、友達に会う

エクエストリアの支配者であるセレスティアの直属弟子。

途方もない勉強虫で、ポニービルに来る前までは友人の交わりを消してキャンタロットにある図書館で本を読んで勉強するのにだけ時間を費やしたので、交友関係がないようにした。


ナイトメアムーンの帰還を予見してセレスティアにこれを知らせるが、セレスティアから頭やちょっと冷やすという言葉を聞いて、夏太陽節管理者に任命され、スパイクと共にポニービルに降りてくる。ここでも他のポニーたちに話すのを気にして友達になろうという提案も面倒する。


相変わらずナイトメアムーンの帰還を心配して、単に太陽節監督を終えて家に帰ってくるが、ピンキーパイが開いたパーティーのために東が置かれるまで調査はどころか眠れないまま部屋にこぼれている。自分の心配は師匠の言葉通り、ただのおとぎ話(Ponytale)だったことを願った彼女の心配が無色にセレスティアは行方不明になり、ナイトメアムーンは戻ってくる。


最初はレインボーダッシュにスパイではないかという言葉を聞いたりもしたが、午前に会った5人の友人全員がトワイライトに追いつくとして、6人の友人が共にエバーフリー森に向かう。ナイトメアムーンの続く妨害に勝ち、エレメントオブハーモニーを見つけ出すが、見つけた元素は五つだけ。五つの要素が集まったときに炎が六要素を明らかにするという本の内容に応じて、残りの友人は彼女が集中するように出てきて、トワイライト一人で魔法で6番目の要素を見つけようと努め。


その時、ナイトメアムーンが現れて元素を持って行ってしまい、トワイライトはこれを防ぐために別の城跡にナイトメアムーンと共に瞬間移動する。二人だけ残った状況で、トワイライトは裾を使ってエレメントオブハーモニーに接近して魔法で火花をはねるが、本の物語と違い何も起こらず、ナイトメアムーンによってエレメントオブハーモニーは全て散産彫刻する。絶望的な瞬間、トワイライトは追いかけてきた友達の声を聞く。


ポニービルで友達を作って、友達を見ることができ、彼らの声を聞くことができて感じる喜びを通じて、トワイライトは友情の大切さと五つのポニーすべてが自分の友人であることに気づき、自分の心で輝く何かを感じる。正直に名付けられた五つの要素は信頼、優しさ、忠実、親切、そして笑顔を示し、魔法と呼ばれる要素も表示さらた。そしてエレメントオブハーモニーを使ってナイトメアムーンを倒した後は元の姿であるプリンセスルナに戻す。


原則としてポニービルを離れなければならなかったが、セレスティアの命令であり配慮でポニービルで友情に対する勉強​​を続けることができるようになった。週に一回ずつ火曜日に友情を勉強し、その報告書をセレスティアに手紙として書くことが、トワイライトの任務となる。


トリクシーを会い

通常、ユニコーンたちは自分の才能にふさわしい魔法1〜2種類しか扱えませんが、魔法自体が才能であるトワイライトは非常に多くの魔法を扱うことができ、スパイクはトワイライトこそエクエストリアで最も才能のあるポニーであろう。自負して腕払い出しスキルを使う。その時、広場にトリクシーが現れ、自分の才能を誇り、上手なふりをする。友人たちは魔法がちょっと上手だと優越するのではなく、トリクシーに悔やんで、スパイクはトワイライトにトリクシーを塗ってしまうと繰り返し訴えているが、友達が自分を上手にふりかけると憎むかと最後まで断る。


しかし、スニップスとスネイルズがトリクシーの虚風を信じておおぐま座を呼び戻そうとしたが、誤って小さなおおぐま座を呼び、村人たちは全部避難しようとし、混沌のカオスが演出される。結局、一人前に出て小さなおおぐま座を空中に浮かべた後は子守唄を聞かせて牛乳を食べて元の場所に戻して混乱を収拾する大活躍を繰り広げ、村人たちの歓呼を受けて友達も才能あるとは知ったが、この程度の行は知らなかったと歓呼する。トリクシーは全村の人々の歓呼を受けたトワイライトを見て分解して恥ずかしかったのか追うように逃走してこの悪演につながる。


ディスコードを会い

ディスコードの農場でポニービルがめちゃくちゃになると、もう一度自分の魔法を使うが役に立たなかったし、最終的にセレスティアに呼び出される。しかし、ディスコードが投げてくれた手がかりを誤って把握する風にキャンタロット彫刻庭園の中に入り、ここでディスコードはトワイライトを除いた残りの友達をすべて自分の性格と正反対になるように彼らの元素を衰退させ、トワイライトだけがきちんと苦しむする。友達に苦しんで疲れた残りの友情の意味を忘れて、トワイライト本人さえ元素の光を失って自暴自覚してポニービルを去ろうとするが、セレスティアがシーズン1時にトワイライトがエピソードごとに書いた友情に関する報告書を全て返す。

ファックスは過負荷になり、報告書を読んで友情の大切さを再び悟り、記憶力魔法を通じて友達を全部戻し、今回こそエレメントオブハーモニーを使って封印から解放されたディスコードを石化する。


友情の問題を見つけるのに苦労している

セレスティアが出した任務が遅れるようになると、焦った残りの暴走してノイローゼ状態になって報告することがない以上、自分が直接問題を起こす発言をしてポニービルを乱張版にしてしまった。セレスティアはトワイライトが引き起こした事件の混乱を収拾してから、トワイライトに全部提出する必要はないと忠告してくれるが、その時、友達が走ってきて、このことは自分たちがトワイライトの問題について正しく理解できなかった。と心配が別のものでもないと思った自分たちを責めた。これを見たセレスティアはトワイライトに罰を与えない代わりに宿題をトワイライトの友達にも配るようにする。

個人・性格

Twilight Sparkle

真面目で努力家、しっかり者な優等生。

博学で高い魔法技術を持ち、「もうトワイだけいればいいんじゃないかな」という立ち位置を演じることも多い。

良くも悪くも頭が固く、迷信や非現実的な話は信じたがらず、怖がったりもしない学者肌。

反面、やや知識に頼りすぎる頭でっかちなところもあり、どんな状況でもまず本を頼る傾向がある。


また、恐ろしいほどのチェック魔で、なにか大事なことを進めるときや今後のスケジュールを決めるときには長大なチェックリストを作成する。

予定がうまく回っているぶんにはいいのだが、想定外の事態、未知の状況に弱く、予定通りに物事が進まなったときにはパニックに陥る。

顔芸担当とか言われることもあるが、ちょっぴり焦ってるだけである。

主人公なのに体を張ったギャグを担当することも多くサービス精神旺盛。


誰もが憧れる王都キャンタロットに住んでいたわりにはファッションセンスは鈍く、センスも独特(MPが吸い取られそうなふしぎな踊りを踊らせたらエクエストリア随一)。

とはいえ、ストライプの尻尾を染める(但し本人曰く地毛)くらいのオシャレは嗜んでいるようだ。


勉学以外の事柄にも疎く、「ポニーヴィル(田舎)に来て日の浅い箱入り娘」、

「小さい頃から本ばかり読んでいて交友が浅かったため物知らず」的なキャラになることも。

センシティブな作品


楽しいパーティや初体験のイベントでは妙に張り切ったりはしゃいだりと、無邪気な一面を見せる事も多い。

技能・能力

種族的に魔法が使えるユニコーンの中でも特に優れた魔法の力を持っているとされ、多くの魔法は本を読んだ程度で再現でき、練習次第でたいていの魔法をこなす才能を持っている。

過去の魔術師と呼ばれる偉大な魔法使いポニーに敬意を払っているようだが、トワイライトはそれに比肩する能力を既に持っているといえる。


ビーム・洗脳・重力・変身等、素晴らしい能力を誇る。

魔法に関しては、テレポート魔法のキャスト時間が回が進むにつれて短くなるなど、目に見える成長も多い(S1E3では発動に苦労する上、一緒に転移した者はコゲていたが、S2E21では連発できるうえ、一緒に数人転移可能でコゲもなし)。


S1E6の時点で25種類の魔法が使えた(公称)。ユニコーンとしては多い方らしい。

なお、魔法の練習に関しては、若干、世の中に悪影響を及ぼしていないわけでもないようだ。

Sink or swim!トワイが何か色々超え始めた


図書館(Golden Oaks Library)に住んでおり、普段は司書のような仕事をしていると思われる。

ただし、読書に熱中すると周りが見えなくなるため整理整頓探し物は苦手な部類で、スパイクがいないとなかなかコトが進まない。アップルジャックたちに手伝ってもらうこともしばしば。

なお、読書対象は難解な魔術書から娯楽小説まで幅広い部類がある。

センシティブな作品._.) [ | ]


シーズン1ではプリンセス・セレスティアに友情レポートを提出するのは彼女の役目であった。


先述のとおり自身がオシャレに干渉することは殆どないが、素のポテンシャルが有能であるためラリティに負けず劣らず経営スキルがあることも判明し一部のファンを震え上がらせた。

princessMeanwhile, In Space...

シーズン3ラストで翼が生え、アリコーンに変化。

戸籍上でも設定上でも王族に名を連ねることとなった。そのうち宇宙征服でもしそうな勢いである。


とは言え、飛べるようになった事以外はだいたいいつも通りのトワイライト。

シーズン4での様子を見る限りだと、まだあまり飛ぶのにも慣れていないようだ。

心に夢を 君には愛を

友人・家族

登場の経緯上古馴染みはおらず、広く交友関係を持っている模様。

ポニービルの住人からの指揮者・相談役としての信頼はかなり厚い。

どちらかというと、新参のトワイにお株を奪われた市長さんのほうがピンチである。


同居者はドラゴンのスパイクで、助手兼連絡役。

アロイシウス(Owloysius)というフクロウもペット兼副助手として飼っている。

フェニックスの雛ピーウィー(Peewee)をスパイクが保護したこともある。

Twilight Family


ユニコーンの兄が一頭おり、名前はシャイニングアーマー(Shining Armor)。

お兄ちゃんとは仲良し。と言うかややブラコンの気もないでもない。

両親も劇中に登場。両親ともG1時代のポニーをモデルにしているとされる。

お母さんの名前はTwilight Velvet。お父さんの名前はNight Lightで定着している。

Dear.ママ


また、S2最終話にて兄が結婚したため家族が増えた。

兄嫁(義姉)のプリンセス・ケイデンスには昔から懐いており、今でも彼女とは仲良し。

そして、S5E19にて兄夫婦に子供が出来たため若くして叔母にもなった


師であるプリンセス・セレスティアのこともとても尊敬しており、女神のように慕っている。

しかしその一方で何故か彼女の処罰を異様に恐れており、

彼女の下す罰で真っ先に思いつくのが「追放」だったり(S1E22)、

「相手はエクエストリアで一番偉いポニーよ!私の運命を握ってるんだから!」と発言したり(S2E3)、

まるでセレスティアが恐ろしい存在であるかのような想像も膨らませている。

おかげでファンの間でセレスティア様を暴君キャラとする二次創作ネタが定着してしまった。

余談

主人公ということもあり、お子様およびお大人様のどちらにも大人気。

ブロニー向けのファン主催人気投票の中でも安定して上位を獲得、大規模な投票企画でも一位に輝くなど主人公らしい人気を誇る。


日本では主人公のカラーといえば赤色系統であることが多く、そもそも主人公で紫色は馴染みが薄かったために初見で主人公と気付かなかった者も少なくなかった。

そのため、紫中心のボディカラーから「茄子」の渾名で定着している。


二次創作においては、普段の可愛らしい行動から、チェック魔やマジキチやブラコンなどの極端な状態まで、いろんな意味で本編そのままのものが多い。

特にS2にてだいぶ錯乱したことは海外・日本問わず未だにいじられており、英語圏ではトワイライトが精神的に危うい状態になると『Lesson Zero』と書き込まれることがしばしばある。

マジキチトワイの詰め合わせ


加えて日本ではS2以降主人公なのに出番が減った事をいじられたり、『トモダチは魔法』でのミニコーナー「リトルポニーTV」のシュールな絵面がネタにされたりもする。

「読書家」という点を過大解釈され腐女子キャラ化することもある。


主人公ゆえに本編中での他のキャラとの絡みは多く、カップリングネタとしては様々あるが、

魔法対決の印象が強いのか、トリクシーとのカップリング絵や小説などがよく見られる。

show me more


擬人化バージョンでは姫カットのロングヘア、さらには紫の被毛の影響で色黒にアレンジされることも。


なお、英語版声優のTara Strongも彼女に結構なりきっており、某つぶやきサイトで彼女になりきってつぶやいたこともあった(もちろん、そのあとにセレスティア様に叱られた・・・らしい)


あまりに魔法能力がチート過ぎる故か主役の回が減らされるか後から登場して解決に導くパターンが恒例だったが(背景に溶け込み過ぎてモブナスビだのの言われ様)


まるでS2の頃の反省が活かされていないなどのポンコツぶりまで出てしまっているが……(もっとも、ライターが総入れ替えでの執筆によるものでもあるためファンからの批判的な意見もある)

関連イラスト

ドからシの音が出ない。【MLP】トワイライト尻スパークル。【MLP】

トワイライト引っ叩きトワイリー。【MLP】

関連タグ

マイリトルポニー トワイライト トワイライト・スパークル(表記揺れ) Twilight

mane6:ピンキーパイ アップルジャック レインボーダッシュ ラリティ フラタシャイ / フラッターシャイ

スパイク(MLP) プリンセス・セレスティア プリンセス・ルナ ケイデンス トリクシー シャイニングアーマー

ユニコーン アリコーン ケモノ ヨツケモ

顔芸 / 変顔 チェック魔 本の虫 ナス 紫髪 ぱっつん 魔法 チートキャラ モブナスビ 主人公(笑) ピンクと紫

キチトワイ トワイまん トワイダヨー トワイライトオパークル


カップリング

トワトリ トワラリ トワイパイ レイン本 スパイライト トワイシャイ トワスター

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