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※最終回ではありませんの編集履歴

2022-09-02 11:28:42 バージョン

※最終回ではありません

さいしゅうかいではありません

最終回かと思った? 残念! 通常回でした!

概要

一見最終回かと思いきや、実は通常回だったというもの。

黒幕との決戦が繰り広げられたり、ストーリー上の山場だったりしても通常回だったりする。


最終回はエピローグのみが描かれ、物語上のクライマックスは前回終わっているというパターンもあるが、こちらは最終回の一部と見做される事が多いので該当しない。


最終回っぽい演出を利用したギャグという例も多い。


主な事例

  • 親父超え!勇気のライジング・プロミネンス
    • 大会の準決勝から話が始まり、悪のボスの言葉に動揺した主人公がヒロインのお陰で立ち直ったり、悪のボスの正体が主人公の父親だと発覚したり、二人の激突で上がった炎が宇宙まで届いたり、自分を打ち負かした息子の成長を認めて父親が立ち去り、主人公が優勝して終わる第1話。なお、このアニメは毎回最終回みたいな内容である。
  • フィナーレいさみあし
  • 死神No.66666
    • 主人公がこれに立ち向かう最終回...という体のエイプリルフールネタ。なお、このアニメの制作会社はこれに限らず他のアニメでも偽最終回をやったことがあるので今に始まった事例ではない。
  • 最後の戦い
    • こんなサブタイトルだが通常回。
  • 銀ノ魂篇
  • さらば、ゾロリ!
  • ウルトラマンメビウス
    • 第29話で主人公であるウルトラマンが故郷に帰還する事になった矢先に、かつてない程の強敵が現れ、全く歯が立たずに完全敗北、その次の回で仲間たちに自身の正体を明かした末、見事リベンジを果たすと言う、今までのシリーズなら間違いなく最終回となる流れであるにもかかわらず、更に20話続くという意外な展開を見せたウルトラシリーズの作品。
  • でんぢゃらすじーさん邪
    • とある回にて見開き2ページに「そう...いつまでも...。」と打ち切り漫画のラストみたいなページを入れたことがある。この回のオチは別の漫画の新連載の告知というものだが、当然この漫画が始まる予定はなく、最終回ではない。
  • 勇者、暁に死す!
    • 勇者王ガオガイガーの30話。4話続いた東京大決戦編のラストであり、地球を襲った悲劇の元凶、EI-01パスダーとの最終決戦が描かれる。敵幹部の全滅、勇者の命をも奪う切り札「弾丸X」を発動しての死闘、勝利後に「勇者王誕生!」が流れる演出など、どう見ても最終話としか思えない流れだったが、ED後にパスダーは敵の尖兵に過ぎなかった事が発覚。その翌週、「さらばGGG」では、新たに現れた敵・機界31原種の攻撃でGGGが全滅するという衝撃的な展開を迎える。

関連タグ

最終回 公式が病気/公式が末期

終わる終わる詐欺 タイトル詐欺

もうちょっとだけ続くんじゃ

※最終回です:対義語。

さらばウルトラマン:最終回の象徴のようなタイトルなのでネタにされる事が多い

トリコ最終回構文:「ちなみにトリコは最終回で暴走したトリコを小松が泣きながら調理して連載終了」というもの。勿論トリコはこんな終わりかたではない。

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