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勇者、暁に死す!

ゆうしゃあかつきにしす

TVアニメ『勇者王ガオガイガー』の1エピソードで、number.30(第30話)のサブタイトル名である。
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スタッフ

  • 脚本:山口宏
  • 絵コンテ/演出:谷口悟朗
  • 作画監督:植田洋一、山根理宏
  • 1997年 8月23日OA

概要

EI-01を倒せ!!遂に、発動承認が下った弾丸Xは、運命の片道切符なのか!?
我らが勇者達の最後の戦いに、燃える勇気を分けてくれ!!
(number.30の次回予告より抜粋)

本エピソードは、ゾンダリアンのボス・EI-01/パスダーとの最終決戦を描いたものであり、number.27(第27話)から続く大東京決戦編のトリを飾る話となっている。
作画も演出も気合いが入っており、最終回と間違われてもおかしくない完成度を誇る。


ストーリー内容(ネタバレ注意!!)

 ゾンダリアンタワー内部でダメージを負いながら東京タワーの底から姿を現した全ての元凶「パスダー」。
その姿はスワン曰く「魔王…サタン!」
400mの巨大なゾンダーロボ「EI-01」へ変化。此処でパスダーと01が同一個体だとGGG側は認識する。
更には廃棄物を飲み込み山手線内ごと宇宙への逃走を謀る。

 脱出を謀るガイと護はペンチノンと相討ちになったボルフォッグギャレオンに救われる。それを阻止せんとGGG初の総力戦に挑む。
 だが、EI-01は東京中の電力を味方に付け、プラチナフォーメーションを弾くバリアシステム、回避不能な湾曲ビームを武器にガオガイガー達を返り討ちにする。
 更にはゾンダーメタルのエネルギーを放出させGSライドのエネルギーを無効化、最強勇者ロボ軍団は膝を着き倒れる。

 この最大の危機にガイは最後の希望【 弾丸X 】使用を促す。
 それは同時に使用者の命をも奪う諸刃の剣であった。大河と麗雄は承認する。



 大河「弾丸X、出撃、承認!」

 ベイタワー基地は回転しエリアⅢは浅草、虎ノ門方面へ射出される。

 発動時間を稼ぐためマイクは三段飛行甲板空母とミラー粒子砲で援護するが、それも破られ、万事休すかと思われたその時、緑色の光が暗雲を貫き、勇者たちは姿を現し、凄まじき力で肉弾戦に持ち込む。


 驚愕する大河と最悪の結末を予想する麗雄。 限界までエネルギーを高めたゾンダーメタルとGストーンの反物質同士の衝突はこの世のものとは思えない凄惨で壮絶な光景であった。

月を背に向けハンマーコネクト!

 

 ガイはトドメを刺すべく核の位置を探す。 ピッツァとの戦いでウィルナイフが破壊されたことが幸いし、核の位置を特定。


 ゴルディオンハンマーとパスダーの攻撃が激突。 ハンマーに亀裂が走るも、

 『EI-01ッ!光になれ!!』

 結果的に自身を体をサイボーグにし、命の両親を間接的に殺害したEI-01。これまでの戦いの記憶が凱の脳裏を駆け巡る。 それを振り切るかのようにガオガイガーが振り返り……同時に、パスダーはエネルギーの柱となり完全に消滅した。


 勝利した勇者の下に護が駆け寄るが、暁に照らされるその命は既に尽きていた。

 Gストーンのエネルギー反応…0…再起動…不可能…

 やはり、運命は変えられなかったか…

  護の叫びも勇者達には届かず、GGG全員が悲しみに暮れるが……

 「どうしたんだ。GGGの隊員がベソかいてちゃ、みっともないぜ……」

 かすかにガイの声が護に届く。 するとGストーンが光を取り戻し、勇者達は奇跡の復活を遂げる。

それでこそ…勇者だ!


 復活シーンに勇者王誕生!が流れ、EDへと繋がった……










パスダー


 ……だが、宇宙空間が映され、 倒したはずのパスダーの破片が不気味な高笑いと共に道化の格好をした不気味な女に飲み込まれた。


パリアッチョ


…情報収集、完了!

 その背後には巨大な紫の八角柱が三つ聳えていた。

 ゾンダリアン先発隊との前哨戦は終わりを告げるのと同時に、本隊である機界31原種との本格的な戦いの幕が切って落とされたのである。


 次話『さらばGGG』に続く。


関連タグ

勇者王ガオガイガー
弾丸X パスダー

いい最終回だった

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