ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

限りなく進化する力の編集履歴

2022-11-04 18:05:30 バージョン

限りなく進化する力

かぎりなくしんかするちから

特撮番組『仮面ライダーアギト』において、水のエルが「アギト」に対して呟いた言葉。

概要

仮面ライダーアギト』第35話において、津上翔一/仮面ライダーアギト バーニングフォームに敗れた水のエルが呟いた言葉。

より正確には、

「そうか……。アギトとは限りなく進化する力。それをあの方は恐れているのか。」


本稿では、闇の力に敗れた光の力が死ぬ間際に放った光によって覚醒した、「アギト」について解説する。


アギト

アギトの種

太古の時代、テオス(闇の力)によって創造された存在である人間とマラーク(ロード怪人)の間に戦争があった。

テオス(闇の力)によって創造されたエルの一体であるプロメス(光の力)は人間に与したが結局敗れ、最期に人間の中に「アギトの種」を蒔いた。

そして現代のあかつき号に飛んだプロメス(光の力)は津上翔一に光を浴びせて消滅した。


『アギト』本編に登場するアギト

時系列順に掲載する。

なお、一部は公式の仮面ライダー図鑑で「仮面ライダーじゃない」扱いとなっている。自らの意思とは無関係に変貌し、アンノウンと戦うことも無かったためだと思われる。


闇の力曰く、「この世に生まれた最初のアギト」。「仮面ライダーじゃない」扱い。


主に劇中で人間が「アギト」と呼称する存在。氷川誠は後述の木野薫と比較して「僕の知っているアギト」と称する。


闇の力曰く、「第三のアギト」。劇中では呼称されないが、設定におけるアナザーアギトのことである。


「仮面ライダーじゃない」扱い。可奈が覚醒した頃に警察では北條透を先頭に、目覚めうるアギトを脅威とする動きが中心になっている。


TVSP『新たなる変身』に登場するアギト

「仮面ライダーじゃない」扱い。なお、同作では翔一が変身するバーニングフォームが暴走している。


HERO SAGA』に登場するアギト

非公式のジオラマ小説。他作品の要素があったり設定が本編と異なったり、と二次創作であることに注意。



ネフェリム

太古の戦いにおいて、プロメス(光の力)が人間と交わることにより生まれた存在。

イコンには人間の側に立つ緑色をした異形の存在が描かれており、これがネフェリムであると思われる。また、その姿は本編に登場するギルスと極めてよく似ており、「ギルス=ネフェリム」であると考察されている。


詳細は「仮面ライダーギルス」の記事を参照。


アギトに関連する怪人


関連タグ

仮面ライダーアギト 進化 アンノウン(仮面ライダーアギト)

水のエル アギトの会

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました