概要
創作なども含めて、元々の潜入先の敵勢力に調略されてそちら側に寝返ってしまうというケースも多い(孫子の兵法でいう「反間」)。
そこから転じて、相手側を欺くために味方を裏切る演技をする場合でも用いられている模様。
ちなみにフィクションによくある『三重スパイ(本国→敵国A→敵国B)』は現実ではありえないものらしい。
現実の二重スパイの例
該当するキャラクター(※いずれもネタバレ注意⚠︎)
- メタナイト卿、ナックルジョー(『星のカービィ』)
- イザヤール(『ドラゴンクエストⅨ』)
- 栗坊(『トリコ』)
- うちはイタチ、薬師カブト(『NARUTO』)
- セブルス・スネイプ(『ハリー・ポッターシリーズ』)
- EVA(『MGS3』)
- 加持リョウジ(『新世紀エヴァンゲリオン』)(正確には日本政府とゼーレとNERVの三重スパイ)
- ホークス(『僕のヒーローアカデミア』)