概要
駅番号はIY09。
高架化工事が行われており、2017年(平成29年)6月10日に名古屋方面(上り線)が高架化。
2020年(令和2年)5月30日に犬山方面(下り)が高架化され、国道155号を含む6か所の踏切が解消された。
そして2022年(令和4年)3月5日に、車両留置線2本の設置が完了した。
駅構造
8両編成対応の島式2面4線の地上駅。
利用状況
- 2019年(令和元年)度の1日平均乗降人員は8,869人である(名古屋鉄道の令和元年度 移動等円滑化取組報告書(鉄道駅)より)。
利用状況比較表
年度 | 乗降人員 |
---|---|
2008年(平成20年)度 | 8,038人 |
2009年(平成21年)度 | 7,820人 |
2010年(平成22年)度 | 7,880人 |
2011年(平成23年)度 | 7,888人 |
2012年(平成24年)度 | 7,986人 |
2013年(平成25年)度 | 8,251人 |
2014年(平成26年)度 | 8,169人 |
2015年(平成27年)度 | 8,521人 |
2016年(平成28年)度 | 8,674人 |
2017年(平成29年)度 | 8,911人 |
2018年(平成30年)度 | 8,858人 |
2019年(令和元年)度 | 8,869人 |
特記事項
地上駅時代から側線が設けられており、運用離脱をした車両が廃車まで疎開留置される事も多かった(トップ画像は、2008年12月に定期運用が終了したパノラマカー7000系の7041Fと7043Fが留置されてる様子を再現したものである)。