修行中のちっちゃな魔法使い!(年の割に侮れない魔力です)
プロフィール
種族 | 人間 |
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性別 | 男性 |
誕生日 | 12月22日 |
年齢 | 11才 |
身長 | 138cm |
体重 | 41kg |
概要
朧塚小学校に通う小学5年生の少年で、魔法使いの家系。魔法の練習を欠かさない。
母親は専業主婦だが、父親は錬金術師で小林さんが務める会社の専務。
ある日、一人前の魔法使いだと証明するために悪魔召喚の儀式をしていたが、危険な行為を察知したルコアが代わりに出現し、その日以来ルコアと一緒に生活することになった。
出てきたルコアをそのグラマラスな体系と露出度からドラゴンとは信じず、サキュバスと勘違いしていた。シャイで真面目な性格ゆえに、大らかで大胆なルコアの目のやり場やスキンシップに悩まされながら生活している。後に小林さんは上司である翔太の父に「息子さんの教育に悪くないですか?あの痴女…」とやや心配の言葉をかけている。
ちなみにルコアの存在はクラスメイトからは「翔太くんのお姉さん」と認識されている。
アニメ版では原作に比べ出番が増加している。
人物
一人前の魔法使いになるために練習を欠かさない努力家であるが少し早とちりしてしまう一面もある。
また、ルコアが体調を崩したときは心配し、看病したりやルコアをバカにした魔法使いを倒すなど、心優しい一面もある(才川からは将来尻にしかれるタイプと言われてる)。
歳の割にはかなりのしっかり者であり、カンナや才川とキャンプに行った際は率先してテントを張る段取りをしたりカレー作りを進めていたりと引率役のエルマよりある意味しっかりしていた。また欲望にも左右されることはなくルコアから居候させる見返りとして膨大な魔力を提案された際は少し惹かれながらも「そういうのは自分の力で手に入れないと意味がないから」とごもっともな理由で断っている。
作中でも才川リコと並ぶほどの数少ない常識人でもあるが、元々魔法使いの家系のため魔法が使えたりドラゴンや異世界の存在を認識していたりしてる。このためトール達の正体を知ってもさほど驚いてはいない。一応同じ小学校に通う者同士なためかカンナや才川とはたまに遊ぶ程度には親しい。
同性である滝谷真はかっこいいお兄さんとして認識しており憧れている。彼を通してファフニールとも一緒にゲームをする仲であり2人とはフレンド登録しているらしい。
こうした彼ではあるが、えらいくらいに女装が似合ってたり、クラスメイトやカンナに「女の子みたい」と言われるなど、男らしくないというのが悩み?らしい 要するに男の娘!である。
アニメでは、一期十話でついに…
作者のコメント
可愛い男の子を目指して描きましたね。優しくてかっこいいところもある。同学年の女子にもモテそうな感じに仕上げました |
関連タグ
アラジン(マギ):中の人が同じ、こっちは生真面目な翔太とちがって、度を越したおっぱい好きである。
ウェイバー・ベルベット実力に不相応な強豪使い魔を得たマスターつながり、というだけでなく人間としての在り方について使い魔から強い影響を受けた点も共通しており、読者や視聴者の中には「翔太も茨の道を望んで歩かないか心配」と考えるものもいる。
番外編(未来編)
中学校[4]を卒業後、高校には進学せず就職。職を転々とした後、暴走族に入る。暴走族では副総長を務め、活動の一環として恐喝や窃盗、暴走、喧嘩などの違法行為を行っていたという[5]。また、シンナーや麻薬、覚醒剤、MDMAなどの売人などに関わりを持っていた[5]。
その後、暴走族から脱退し、高卒認定を取得した。