概要
アーマード・コア6に登場する 序 盤 の ボス。
発売前のPVや公式プレイ動画から度々登場、
プレイヤーことC4-621がバルテウスに敗北することで幕を閉じるものもあった。
ルビコプターやジャガーノートと異なり純粋な人型機動兵器である。
アーマード・コアシリーズとしてはこの手の「ロボ本体+(本体より巨大な)武装コンテナ」は初、または珍しい。
しかしそれ以上に過去のあんなものを彷彿とさせる正気を疑う形状のミサイルランチャーの形状からついたあだ名はリングフィットアドベンチャー、またはミサイルハリネズミ。
AC6がSwitchで発売されなかったのはスペックの問題ではなく任天堂とSEGAの怒りを買った可能性がコーラル粒子レベルで存在している…!?
AC6の強敵四天王と呼ぶべき大型機動兵器の一角であるが、
アセンブル不可能なルビコプターと異なり(というか機体固定のルビコプターがイレギュラー)、プレイヤーにあった機体で挑めるため、最終的には有情になるかも知れない。
しかし初戦ではゲーム内で武装やフレームがそこまで解禁されてない段階で戦うことになる為、かつての強敵の対策を見出し乗り越えたプレイヤーの前に二度あることは三度あるとばかりに屈指の強敵(数ミッションぶり数回目)として立ちはだかる。
兵装
ミサイルランチャー
ビームの代わりにミサイルが出るマルチプルパルス(のようなもの)。
その姿はAC6における あ ん な も の 枠の第1号に相応しい。
撃ち方にもバリエーションがあり、2回に分けて撃ってくる場合もある。
セオリー通り、敢えて突っ込んですれ違う形での回避が有効。
パルスバリア
防御機構。コレを引き剥がさないとマトモにダメージが通らない。
バルテウスを強敵としている原因の一つ。
同時に解除するとスタッガーとなる弱点でもあるため、パルス兵装が極めて有効。
火炎放射器のようなもの
割とマジで「のようなもの」なナニカ。HPが減少すると使用してくる。
火炎放射器としか思えないものをブレードとして叩きつけてくる。
キャノン
中遠距離で使用してくる。
単発で予告付きのかわりに、正確に狙い撃ってくる上に弾速が速いため回避困難。
さらには威力も非常に高く、一撃でスタッガーに持っていかれる可能性が高い。
ショットガン
中近距離で使用してくる。こちらも威力が高く危険。
生半可にインファイトに持ち込もうとすると漏れなく蜂の巣にされる。
発売前の反響
メディア向けのプレイ体験会では4時間で1メディアしかクリアできなかった。