概要
21話で初登場。強い感情から逃れていた為に、ひとりぼっちであった個体。
ニャオハはセキエイ学園で貰われたポケモンである為、リコにとって野生のポケモンをゲットしたのはミブリムが初である。
普段はリコの上着のフードの中におり居心地が良いようである。
活躍
当初は心因的な問題から人前で鳴き声を発せれずにライジングボルテッカーズのメンバーの喧嘩に敏感で逃げ続けていたが、リコがブレイブアサギ号に乗ったばかりの頃の話を聞いてから心を開き、彼女に懐く。
雨が上がった後野生に返される所であったが、リコのニャオハに説得を受けた事から、リコへの恩返しの為に自らゲットされる。
リコは仲間になったばかりのミブリムとのツーショットをネットに投稿し、ガラル鉱山にて野生のポケモン達と一緒におかしを食べさせた。
使用技
今の所ミブリムを使ってのバトルは無い為、使用技は不明。
余談
前シリーズの主人公であるサトシがバリヤード以外のエスパーポケモンを(保護はしたが)ゲットしておらず、そのバリヤードも唯一バトルをした新無印7話を除きサトシ家やアララギ研究所でのお手伝いとしての出番だったため、実質このミブリムが初めてレギュラーとして主人公の手持ちになったエスパーポケモンである。
また、同時期に販売しているポケモンキッズの『グレンアルマ&ソウブレイズ編』では、メインであるグレンアルマとソウブレイズを始めとするパルデア地方のポケモンが何体か新登場している中、ミブリムのポケモンキッズも初登場している。(通し番号もパルデアポケモンであるウミディグダの次である)
SM編以降(メガシンカを含めばXY編も)新ポケモンを題材としたポケモンキッズの中に未登場のポケモンが出てくることがあったが、後の地方のポケモンに紛れて新登場したのはミブリムが初である。
そのような扱いから、リコがミブリムを新たにゲットすることを示唆していたと考えられる。
関連タグ
レギュラーの手持ち
その他