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ヤマトよ永遠に_REBEL3199の編集履歴

2024-01-09 09:02:50 バージョン

ヤマトよ永遠に_REBEL3199

やまとよとわにれべるさんいちきゅうきゅう

『ヤマトよ永遠に』と『宇宙戦艦ヤマトⅢ』を織り交ぜたリメイクアニメ。

未来を、変えろ。敵は・・・・・・宇宙戦艦ヤマト。


概要

正式タイトルは『ヤマトよ永遠に REBEL3199』。


宇宙戦艦ヤマト2199』から始まった「「宇宙戦艦ヤマト2199」シリーズ」の作品の一つであり、『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』の続編。


そのタイトルから『ヤマトよ永遠に』のリメイクと予想されていたが、後に『永遠に』と『宇宙戦艦ヤマトIII』を織り交ぜたリメイクであることが判明した。


前作『2205』は「テレビ版:全8話・劇場版:全2章」で構成されていたが、本作は『2199』『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』と同じ「テレビ版:全26話・劇場版:全7章」構成となっている。


第一章「黒の侵略」は2024年7月19日公開予定。


特徴

シリーズ構成と脚本を担当する福井晴敏氏によれば、本作は「リメイクシリーズ最強の物量戦」である。これは「設定及び考証の数と複雑さがリメイクシリーズの中で最高峰」という意味だと推察されており、ファンの間では「難解な仕上がりとなっている『2202』すらも超えるのではないか」との期待と不安の入り交じった声が挙がっている。


セットで企画された経緯から、『2205』と『3199』は二つで一つの作品とされている。また、福井氏曰く『3199』は「ホップ・ステップ・ジャンプのステップに該当する」とのこと。


人間とは何か、機械とは何か。」をテーマとしており、『2202』が描いた人間論のさらに先を目指す作品としている。


あらすじ

時に西暦2207年。あのガミラス本星とイスカンダル星が消滅した事件から二年──。


突如、太陽系に謎の巨大物体〈グランドリバース〉が出現した。

地球防衛軍の善戦虚しく、幾重もの防衛網を易々と突破した〈グランドリバース〉は、悠然と地球の新首都へと降下したのである。


音も無く出現する降下兵の群れ。上陸する多脚戦車。瞬く間に首都は制圧されてゆく。

もはや地球には抗う術はないのか──。


そのとき旧ヤマト艦隊クルーに極秘指令が下った。

ヤマトへ集結せよ!!


そこに聞こえてくる謎の歌声。「帰ってきた」と呟く謎の男。

果たして侵略者の驚くべき正体とは!?

人類の命運を賭けて、いま未踏の時空へと宇宙戦艦ヤマトの航海が始まる。


(公式サイトより引用)


登場メカ

地球連邦


デザリアム


登場勢力


スタッフ

原作西﨑義展
製作総指揮・著作総監修西﨑彰司
総監督福井晴敏
監督ヤマトナオミチ
シリーズ構成・脚本福井晴敏
脚本岡秀樹
キャラクターデザイン結城信輝
メカニカルデザイン玉盛順一朗石津泰志明貴美加
CGプロデューサー後藤浩幸
CGディレクター上地正祐
音楽宮川彬良兼松衆 / 宮川 泰
音響監督吉田知弘
アニメーション制作studio MOTHER
アニメーション制作協力サテライト
配給松竹ODS事業室
製作宇宙戦艦ヤマト3199製作委員会

当初本作のアニメーション制作は『2205』と同じくサテライトが担当する予定だったが、studio MOTHERに変更され、製作スケジュールが一時的に乱れる事態に陥った。しかし、スタッフ一同の頑張りによって立て直しに成功したようで、現在は順調に制作されている。


余談

タイトルの謎

「2199」シリーズの作品は全てタイトルに4桁の数字が添えられており、これらは作中の西暦を表している。しかし、本作の作中西暦は2207年であるため、「3199」が何を示しているのかは不明。また、本タイトルに於ける「REBEL」は、「抵抗する」を意味する“REBEL”と「段階」を意味する“レベル”を掛け合わせた言葉とのことだが、こちらも詳細は不明である。


関連動画

第一章「黒の侵略」特報


関連タグ

宇宙戦艦ヤマト / 宇宙戦艦ヤマトシリーズ / 「宇宙戦艦ヤマト2199」シリーズ


外部リンク

公式サイト

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