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グランドリバース

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ぐらんどりばーす

「グランドリバース」とはヤマトよ永遠にrebel3199で登場したデザリアムの移動巨大要塞。 旧作『ヤマトよ永遠に』の重核子爆弾に相当する存在。

概要

ヤマトよ永遠に_REBEL3199』に登場したデザリアムの巨大物体。

第一章『黒の侵略』第1話にて、地球の首都「新都」郊外に着陸した。

2024年7月現在、第一章のみの情報なので記載できる情報量には限度がある。

今後、新作公開による情報開示とともに追記予定。

外見・性能

旧劇場版『ヤマトよ永遠に』に登場した重核子爆弾に相当する存在であり、外見にも重核子爆弾のデザインが盛り込まれているのが特徴。

しかし、公式サイトの記載などを見るに、純粋な爆弾だった重核子爆弾とは異なり、地球侵攻作戦の司令部機能を有するデザリアムの移動要塞とされている。

なお、旧劇場版での重核子爆弾は、起爆すると脳細胞のみを破壊して相手を無力化させるという特性を持っていたが、グランドリバースが同様の性能を有しているかは第一章公開時点では不明。

ただし、劇中で確認できる限り、広範囲に届く赤い光を発し、それを受けたボラー連邦・地球双方の艦艇が機能停止に追い込まれているため、なんらかの攻撃能力は有していると思われる。この光を見たボラー連邦のボローズは『宇宙全てを凍てつかせる魔女の息吹き』『ウラリアの光』と呟いていた。

経歴

ヤマトよ永遠に REBEL3199

ボラー連邦が地球連邦に対して何度目かの領海侵犯を行ったのと同タイミングで出現。第十一番惑星宙域にてジェルバ・グダン率いるボラー連邦辺境巡視艦隊の後方に突然ワープアウトしたため、ボラー艦隊は急遽迎撃行動を取るが、グランドリバースの位相変換装甲を前にエネルギー兵器は通じず、逆にグランドリバースが発する『ウラリアの光』がボラー艦隊のうちの2隻、そしてボラーと相対していた地球艦隊の波動エンジン等を停止させる。そのままグランドリバースは第十一番惑星を通過し、地球に向けて侵攻しようとしていた。

第十一番惑星通過後は火星の近海に布設された波動共鳴機雷原、アスカ級が発射した防壁弾、さらに第28護衛隊が発射した拡散波動砲の合計三段階の迎撃も物ともせず突破し地球に侵攻。地球圏でに待ち構えていた無人艦隊による迎撃も突破し、ついに地球に降着する。

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  • 黒き侵略者

    後編

    概要『ついに地球本土にまで迫った〈グランドリバース〉。芹沢や藤堂が密かに考案したオペレーターDADも空しく突破される地球防衛軍。そして各部隊の動きは何故か動きが鈍く、内通者の疑いは深まるばかりだった。最後の砦となる無人艦隊こと制限型自律防空システムは、島大介の指揮の下、デザリアムを迎え撃たんと待ち構えていた。その足元に忍び寄っていた無形の陰に気付かず……』 ※諸注意  前編と同じくネタバレ注意です。  今回は無人艦隊との戦闘パートが主体となります。
    11,606文字pixiv小説作品
  • メシア・サポーター 番外編 〜オールヤマト

    『グランドリバース』が違う名前だったら🤣

     なんだ、これ(・_・;  古代進くん、森雪さん、真田さん推しの方々誠に申し訳ございません🙇‍♂️  すっげぇ、タイトルに🤣がついている🤣

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