曖昧さ回避
概要
ツル・ツルリーナ4世が自分の権力を表すために人類を丸坊主にするべく結成した帝国直属の特殊部隊。毛の自由のためにボーボボは彼らと死闘を繰り広げている。
下っ端の制服にはどこぞの格闘技を習得している少年が肩に付けているのに酷似している物を身に着けているが実はこれは煎餅(醤油味)らしい。
ちなみに一般兵は全員スキンヘッドなのだが、部隊長以上になると自身の頭の毛を刈る必要は無いとされており、帝国幹部の中には普通に髪の毛を生やしている者も少なくない(というか隊長格にはそもそも体毛や頭髪を持っていない者も珍しくないが)
3世世代と比べて、オクトパスカルからは「うわー現代ひでー」と酷評されており、実力以前にH~Yの隊長を時給800円で雇われたバイト達に任せる始末である。もっとも、そんな3世世代すらかませにされる者もいるのだが…。(関連性があるのはCブロックと食べ物繋がりのAブロックくらいである)
その一方で四天王やハジケブロックなど総合的な戦力で言えば4世世代の方が上である。
マルハーゲ帝国がボーボボによって壊滅させられたので、毛狩り隊も解散となった。
メンバー
マルハーゲ(アニメでは「マルガリータ」)帝国の皇帝。
マコちゃん
ツル・ツルリーナ4世の愛妻。人とかけ離れた姿をしている。
毛狩り隊
テル
毛狩り隊最高指揮官。本名は「つとむ」。司令室は実家の自分の部屋。
最高指揮官の肩書きに偽り無く結構強いらしいが、母親には頭が上がらない。
Aブロック隊長。のちにボーボボに倒されたことでクビにされ、ボーボボの仲間になる。
Aブロック副隊長。相手の攻撃を吸収して分のエネルギーをまとめて放出する「吸引疽」を使ってくる。
完・乱謝
Aブロック基地「観覧車」の守護神。
ハゲチャツ・テルノ(アニメではハゲチャッツ・テルノ)
Aブロック基地「ジェットコースター」の守護神。
ボーボボに早々に瞬殺され、ジェットコースターに乗ったボーボボと首領パッチの二人はそこで亀ラップをした。
名前の由来は「禿げちゃってるの」。
ウキッキ
Aブロック基地「おさるのトレイン」の守護神。
6
Aブロック基地「コーヒーカップ」の守護神。名前のとおり外見が6になっている。
かつての名はU(ユウ)で、なんとパチ美の元彼。当時はSになるのが夢だったらしい。
ツルン
毛狩り隊Bブロック基地隊長。額に傷のある男。
Bブロック基地は四天王の一人「軍艦」の配下であるスズとドールマンに壊滅させられた為、ツルンも彼女達に倒されたと思われる。
毛狩り隊Cブロック隊長。アイツ・ハゲ・タワーの最上階「疾風の間」の番人。
竜巻やカマイタチと言った風属性系の使い手で、風神のジェダの子孫でもある。軍艦の配下である壁男に吸収された。
アイツ・ハゲ・タワーの4階「漆黒の間」の番人で、下層に有る激流の間の常連客。後にボーボボの仲間となる。
その正体はとある人物(重大なネタバレ)の実兄。
ウサギのうさちゃん
アイツ・ハゲ・タワーの3階「激流の間」の番人。
4階へ続く階段の前に設置されているだけのただのぬいぐるみなので、ビュティにあっさり倒された。
2階の番人ていうか店長
その名の通りアイツ・ハゲ・タワー2階の「雷鳴の間」…とは名ばかりのレンタルビデオ店の番人であり、店長も務めている。
テスイカツ
アイツ・ハゲ・タワー1階「灼熱の間」番人。名前の由来は、使い捨ての逆さに読んだもの。
毛狩り隊Cブロック基地隊員。当てた相手の毛を数時間以内に全て抜き取る毛抜きビームが必殺技。
首領パッチに食らわせた時は何故か「無敵要塞ザイガス」になった。
キテマス
毛狩り隊Dブロック隊長。ウサギの着ぐるみを着用している。
ユッキー村雨
20年前のDブロック隊長。
サムガーリン
20年前のDブロック副隊長。名前の由来は「寒がり」か。
Eブロック隊長
Eブロック隊長で、覆面を被っている。
ゲーム「奥義87.5 爆烈鼻毛真拳」では覆面を外しており、作中でEブロックに行ける(ゲーム進行において必ず行く必要は無い)。
基地内は複雑な迷路となっており、そこを攻略すると基地内が原因か部下にボコボコにされ、ボーボボに止めを刺される。
Fブロック隊長
Fブロック隊長で、Eブロック隊長と同じく覆面を被っている。
ハーゲン
毛狩り隊Gブロック隊長。つり目のハゲ。
アニメでは読み切りに登場した「ホモデス」の設定が流用され、オカマキャラになっている。
ピカリ
毛狩り隊Gブロック副隊長。入隊試験に3浪したらしい。
マイテル
毛狩り隊Hブロック隊長。メドゥーサの子孫であり、相手を石に変える能力を持つ。Hブロックの隊員達はオシャレに気を遣っているので、マイテルを含め隊員は全員カツラを着用している。
本名「福田孝紀」。
タラシ
毛狩り隊Hブロック副隊長。名前通りの女好きで、若い女の髪を狩るのが大好き。
パピットマン
Lブロック基地隊員。レゴの人形のような姿をしている。
ロボチーム
ロボブロック基地隊員たちで、1号から4号までいる。1号の別称は「ロスカル」。
ひさし君
Mブロック隊長。かなり適当に描かれた茄子のような顔が特徴。
とぼけた顔とは裏腹にかなり口が悪い。
コデブン
Rブロック(通称川ブロック)基地隊長。読心術の使い手で相手の攻撃を回避する。
空ニャン
Sブロック(通称空ブロック基地)基地隊員。パラシュート真拳の使い手。
旧毛狩り隊編のあとに現れた。
Zブロック基地隊長。後に毛狩り隊をクビになるが、ボーボボの仲間になる。
Zブロック基地副隊長。5年前にボーボボに食われたらしく、Zブロック基地での戦いの際に、
ドラゴンになったボーボボが産んだタマゴから出現する。
ヒビ
Zブロック基地女性隊員。Zブロック基地壊滅後失踪中である。
シルエット
Zブロック基地隊員。名探偵コナンの犯人みたいな姿をしている。Zブロック基地壊滅後失踪中である。
ラジオマン
Zブロック基地隊員。名前に反して外見はテレビ。敵を画面に引きずり込む能力を持っている。
ショウ・メイ
Zブロック基地隊員。ラジオマンの体内でボーボボ達と対峙する。
体に付けている照明で相手を懺悔させる「ゴッドフラッシュ」(アニメでは「懺悔フラッシュ」)を使う。
ポン太郎
Zブロック基地で『クイズ毛狩りでポン☆』の司会者を務めているが、その正体は毛狩り隊Zブロック基地隊員。
毛狩り隊Zブロック基地隊員全員
ボーボボたちの戦いを観ていた観客全員。その正体は一流シェフ(何故か二流シェフも混ざっている)。
ロッカー
ハジケブロック基地隊長。ボーボボ達が着いた時には既にライスの餌食となっていた。
ハジケブロックのハジケリストだが、気まぐれでボーボボの味方となる。
ライン引き
ハジケブロック隊員。イルカショーを見に来たが、ボーボボ達が邪魔をしたので怒った。しかし本当は泳ぎに来ており、最後はボーボボたちによってプールに落とされた。
糸マン&紙マン
ハジケブロック隊員。ヘッポコ丸に挑むも風で飛ばされた。
ザ・湯のみ
ハジケブロック隊員。茶道勝負で首領パッチに敗れる。たまに逆ギレしたり、ネタをパクることも。
ハジケブロックハジケペットコーナーの番人。ハジケ度数が低い人がハジケ鳥を握るとその姿になる。
新撰組の格好をしたねずみの剣士。
暗殺部隊隊長で、STOP真拳の使い手。
マルハーゲ帝国次期皇帝決定戦でボーボボ達の実力を計るべく戦った。
暗殺部隊隊員で、ザ・ナイフ拳(原作ではナイフだが、アニメでは手刀)の使い手である変態。
タカシというアヒルの頭がついたパンツを穿いている(アニメではかぶっている)。
毛狩り隊の科学者で、恐竜みたいな外見をしている。邪血館にてボーボボを洗脳し、部下にしようとした。
マルハーゲ帝国の最高幹部。ドクロ真拳の使い手。
真の姿はサンバマン。
マルハーゲ四天王の部下たち
軍艦の部下の女性で、超能力の使い手である。生真面目で素直な性格だが、真面目が過ぎてボケることも。
毛狩り隊Bブロック基地を壊滅させた。
軍艦の部下で、ヘッポコ丸を始末するために送り込まれた刺客。外見は火星人っぽい。
くらった者はお茶づけが食いたくて堪らなくなる「お茶づけビーム」が必殺技。
5人衆と言いながら、実際は6人いる。メンバーはふんどし太郎・カレンダー・強そうな人・ガム・デスマスク。
プルプーの部下。冷酷な性格の長髪の女性。
プルプーの部下。アニメでは「チョコチョコっと」という姿が棒チョコの箱のキャラになった。
OVERの部下で彼に使える忍。名前に反して顔の大半は唇。
ガンプ
OVER城の御庭番。背中に羽・頭から触覚が生えているが、本当の羽は頭の触覚らしい。
OVERの部下。メンバーはルビー・無限蹴人・黄河文明・インダス文明・メソポタミア文明。
ハレクラニの部下で、電車の上で戦うのが得意な「電車一」を名乗る男。
ハレクラニの部下で、悪夢を現実にする「デス・ナイトメア(死の悪夢)」を使ってくる。
ハレクラニの部下「ヘル・キラーズ」の一員。意思を持つ爪を持つ。
ハレクラニの部下「ヘル・キラーズ」の一員。あらゆる戦闘データをインプットしている。
ハレクラニの部下「ヘル・キラーズ」の一員である覇王・メガファン・ビープの三兄弟。
拠点
サイバー都市(名目上はマルハーゲ帝国内にある)