ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:greenmover
編集内容:メインイラスト追加

概要

千葉県成田市にあるJR東日本および京成電鉄の駅。

成田国際空港第1ターミナルの最寄駅である。

現在の駅は1991年に開業したもので、先代の「成田空港駅」は現在の京成電鉄東成田駅」である。

計画中止になり工事途中で放置されていた成田新幹線の駅構造体を流用して建造された。

大手私鉄の駅としては最東端の駅となる(最西端は西鉄福岡天神駅)。

JR東日本

成田線空港支線のホームは島式ホーム1面2線。

乗り場路線方面備考
1・2成田線成田・(総武本線)東京方面

京成電鉄

都心方面へ向かう場合、京成成田空港線(成田スカイアクセス)経由と京成本線経由では運賃形態が異なるため、乗り場を別々に分けているほか、中間改札が設置されている。3・5番乗り場と2・4番乗り場は同一線路上にあり、2つに区切って京成本線の乗り場と京成成田空港線の乗り場を並べた。

乗り場路線方面備考
1京成成田空港線(成田スカイアクセス)経由北総線京成上野都営浅草線京浜急行電鉄方面アクセス特急発着
2京成本線経由京成船橋京成上野都営浅草線京浜急行電鉄方面
3京成本線経由京成船橋京成上野都営浅草線京浜急行電鉄方面
4京成成田空港線(成田スカイアクセス)経由日暮里京成上野方面スカイライナー発着
5京成成田空港線(成田スカイアクセス)経由日暮里京成上野方面スカイライナー発着

利用状況

近況

  • 北関東方面の利用者はリムジンバスの方が早い影響でJRや京成は対東京が主流となっている。

JR東日本

  • 2022年(令和4年)度の1日平均乗車人員は3,730人である。

京成電鉄

  • 2023年(令和5年)度の1日平均乗降人員は28,580人である。

年度別利用状況比較表

事業者名JR東日本京成電鉄
年度乗車人員乗降人員乗降人員
2008年(平成20年)度5,660人11,320人20,304人
2009年(平成21年)度5,546人11,092人20,386人
2010年(平成22年)度5,844人11,688人21,758人
2011年(平成23年)度5,061人10,122人20,604人
2012年(平成24年)度6,042人12,084人22,234人
2013年(平成25年)度6,586人13,172人22,877人
2014年(平成26年)度6,948人13,896人21,432人
2015年(平成27年)度6,739人13,478人22,666人
2016年(平成28年)度6,952人13,904人23,847人
2017年(平成29年)度7,240人14,480人24,837人
2018年(平成30年)度7,622人15,244人27,000人
2019年(令和元年)度7,248人14,496人27,303人
2020年(令和2年)度1,437人2,874人7,926人
2021年(令和3年)度1,391人2,782人9,791人
2022年(令和4年)度3,730人7,460人17,769人
2023年(令和5年)度28,580人
編集者:greenmover
編集内容:メインイラスト追加