陸珊瑚の台地

おかさんごのだいち

モンスターハンターワールドに登場するフィールド。 ”りくさんご”ではなく”おかさんご”と読む。

命　の　雪　が　降　る　台　地

概要

陸珊瑚の台地とはモンスターハンターシリーズに登場するフィールドである。

新大陸の奥地、大峡谷を越えた先にあるフィールド。

高低差が激しい地形で、最上層は湧昇風と、とあるアイテムを使用しないと赴くことは難しい。

近辺にはとある原因により不時着せざるを得なくなった3期団の期団長らがいる研究基地がある。

サンゴが森のように広がる幻想的な光景が広がっていて、某サイトの言葉を拝借するなら”地上の海”。

このサンゴは夜になると産卵し、それ目当てのラフィノス、ラフィノス目当てのレイギエナ、ツィツィヤックがやってくるなど、この台地の生態系の重要なポジションを占めている。

※mhwのストーリーのネタバレが含まれます。

台地の下には瘴気の谷と呼ばれるフィールドが存在し、とても密接に2つの地は関係している。

瘴気の谷とは死期を悟って新大陸へ渡る古龍が一生を終える場所であり、古龍が生前保有していた生体エネルギーが谷を上り、台地に渡る。陸珊瑚が生育できるのはこの生体エネルギーのおかげである。

台地に渡った生体エネルギーは新大陸全土へ渡り、豊かな生態系が構成されているのだ。

太字はmhw初登場のモンスター。

｢陸珊瑚に舞う脅威の翼｣

曲名のテーマになったモンスターは、恐らくレイギエナ。

フィールドの雰囲気に反して、ホラーチックな曲調である。

不気味なフィールドに反して、美しい旋律が人気の瘴気の谷のbgmとは対象的である。