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平成36年の編集履歴

2024-05-15 14:03:30 バージョン

平成36年

へいせいはおわらねぇていき

2024年におけるネットスラング・ムーブメント。

概要

2024年におけるネットスラング、及びムーブメントの一つである。



元々は仮面ライダーシリーズにて、2019年に公開した『劇場版仮面ライダージオウ Over_Quartzer』における黒幕のとあるセリフから発生したスラングそれの返答(?)スラング、及び当作品の色濃い作風から生まれた概念を皮切りに、令和になってなお平成ライダーが客演などで参戦する際に「平成は終わらない」「今は平成〇〇年だろ?」とファンの間で交わされるジョーク形式のネットスラングであった(転じてその他平成のコンテンツがピックアップされた際に挙げられることもあった)のが発端である。



しかしとある理由から今年はライダー界隈の枠を超えて一部では別界隈でも言われており、本記事ではそれにもついて解説する。




詳細

仮面ライダーシリーズ

仮面ライダーガッチャードスピンオフにて歴代平成ライダーの力を使う「仮面ライダーディケイド」をリスペクトした「仮面ライダーレジェンド」が登場(レジェンドは令和ライダーの力も使える他、ディケイドも設定上は同様であることが考察・示唆されている)し、敵組織が『ジオウ』及び『Over_Quartzer』で登場した戦力大半占めている上、後に本編に登場した(こちらでは令和の力も使っている)ことでお約束と言わんばかりに言われた。



東方Project

プロジェクトセカイ』にて平成の象徴の一つたるニコニコなどでお馴染みであった「Helpme,ERINNNNNN!!」を初めとする東方楽曲が追加され、さらにそれを記念してリメイク版・VOCALOID版が制作されている




これによってライダーファンのみならず東方ファンの間でも誰が言い出したのか「平成36年」が流行り出したわけだが、



  1. 平成のコンテンツの概念が令和で激しく再燃する
  2. 「平成は終わらない」「平成36年」という共通認識が自然と起きている
  3. そのムーブメント及び概念の中心にいる人物はどちらもかぐやの名を持つ(しかも地味に名字がどちらも「ほう」で始まっている)

という変なところでシンクロするミラクルが起きている···もとい共通点がある。




余談/注意

とはいえど、この手のスラングのお約束としてむやみに相手の界隈で連呼すると互いの民度のイメージが下がってしまいかねないので気をつけよう。



関連タグ

2024年

ネットスラング 平成 令和

仮面ライダーシリーズ 東方Project/プロジェクトセカイ


ガッチャンコ:つまりこういうこと。

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