概要
『仮面ライダー鎧武』本編にて死亡した戦極凌馬が劇場版の敵であるメガヘクスによって複製された存在。
見た目は凌馬そのものだが口元に機械のマスクを付けているのが特徴。同じく複製されたゲネシスドライバーとエナジーロックシードで仮面ライダーデューク・ドラゴンエナジーアームズへ変身する。
凌馬の記憶を受け継いでいるが、メガヘクスに心酔している。
メガヘクスの尖兵として呉島兄弟と対峙するが復活した斬月に敗北し、貴虎を称賛しつつ爆死した。メカ凌馬が遺したゲネシスドライバーは斬月・真の変身に使用されることとなった。
関連タグ
北崎望:王と呼ばれるラスボス怪人によって死亡したかつての強敵の姿を模したアンドロイド、本編の正統続編に登場する、敵によって開発された、次世代の変身ベルトと次世代アイテムを使用して青いダークライダーに変身、主人公達と敵対し圧倒的な強さで苦しめる、最終的には旧式のライダーに敗れ爆散するといった多くの共通点がある。
檀黎斗(ヒューマギア):ライダーシステムの開発者の姿を模したアンドロイド、オリジナル同様に強力なダークライダーに変身、オリジナルは変身しなかった強力な形態を入手する、最終的には白いライダーの手によって爆散するなど共通点が多数。