ふしぎのぼうし
ふしぎのぼうし
ゲーム情報
発売日 | 2004年11月4日(木) |
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ジャンル | アクションアドベンチャー |
機種 | ゲームボーイアドバンス |
開発元 | カプコン |
発売元 | 任天堂 |
プレイ人数 | 1人 |
価格 | 4,571円+税 |
CERO | 全年齢対象 |
関連サイト | 公式サイト/Wikipedia |
なお、2011年8月10日の値下げ以前にニンテンドー3DSを購入した人対象の「アンバサダー・プログラム」と、WiiUで2014年から2023年3月までバーチャルコンソール版が配信されていた。
2023年2月9日に「ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online」より配信開始。
あらすじ
とおいとおい昔 ハイラルの国に魔物が現れ 世界が暗い闇に包まれようとした時…
天から、小さなピッコルたちがあらわれて、人間の勇者に黄金の光と1本の剣をさずけました。
勇者は、知恵と勇気、光と剣で魔物と戦い 世界に平和を取り戻しました。
人びとはピッコルたちに感謝し、年に一度「ピッコルまつり」を行うようになりました。
そして、長い時間が過ぎ、ピッコルたちも伝説となったころ、ハイラル王国の王女・ゼルダ姫はピッコル祭りを一緒に見に行こうと幼なじみのリンクを誘いに刀鍛冶のスミスさんの家にやってきました。
100年に一度人間の世界とピッコルの世界をつなぐ扉が開いてピッコルたちがやってくると言われる節目の年にあたる今年は、いつになく盛大なお祭りになっているようです。
ハイラル城では、伝説の勇者にあやかった「武術大会」が毎年お祭りの時に行われます。
お祭りを見終えた二人には、スミスおじさんから預かった剣を届けるためお城へと向かいました。
お城では武術大会の表彰式が行われようとしていました。
しかし、そんなリンクとゼルダを待ち構えていたのは・・・
(参考元:ふしぎのぼうし公式サイト)
登場キャラクター
キャラクターデザインは『風のタクト』、『4つの剣』同様トゥーン調。
今作ではゲストキャラクターは過去の作品に登場してきたキャラクターが多く登場する(『ムジュラの仮面』のアンジュやゴーマン、『ふしぎの木の実』のディンやフロルやネール等)。
また、『マリオシリーズ』からジュゲムとトゲゾーがゲスト出演している。
今作の主人公。
ゼルダ姫とは幼馴染で、鍛冶師であるスミスの孫。
「エントランス」を利用して身体の大きさを変えながらゲームを進めていく。
ハイラルのお姫様でリンクの幼馴染。
鳥のようなくちばしをもったしゃべる不思議な帽子。
リンクを小僧と呼び、かなり見下した態度をとる。
今作の相棒キャラクター。
武術大会の優勝者でゼルダを石にした張本人。
ピッコルの剣により封印されていた魔物を解き放つが、彼には別の目的があるようだ。
- スミス
リンクの祖父。かなり優秀な鍛冶師で序盤でお世話になる剣はスミスが作り上げたものである。
関連動画
関連タグ
コッコ:お馴染み何度も攻撃すると恐ろしい逆襲をしてくるニワトリ。今作では逃げたコッコを柵の中に戻す「コッコ集め」というミニゲームがある。白コッコは大人しく一度捕まえたら逃げないが金コッコは捕まえても数秒で逃げ出してしまうので、アンジュの小屋の方に投げつけよう。
ヒヨコッコ:ヒヨコのコッコ。ニワトリ小屋にたくさんいる。他のシリーズにもコッコのヒヨコが出てくる作品はあるが、「ヒヨコッコ」と名付けられているのは今作のみ。
前後の時系列(『時のオカリナ』分岐前)
スカイウォードソード→ ふしぎのぼうし → 4つの剣