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平子真子の編集履歴

2024-10-04 18:17:11 バージョン

平子真子

ひらこしんじ

平子真子とは、漫画『BLEACH』の登場人物。

「上に立つ者は、下の者の気持ちは汲んでも顔色を窺ったらあかん」


巻頭ポエム

この世のすべては

あなたを追い詰める為にある(21巻)


信じるのは、まだ早い(36巻)


隠したものは 弱さと真実

失くしたものは 永遠の安息(オフィシャルキャラクターブック2)


プロフィール

誕生日5月10日
身長176cm
体重60kg
斬魄刀逆撫(さかなで)
解号倒れろ『逆撫』
CV小野坂昌也

概要

破面篇にて登場した「仮面の軍勢」のリーダー。

黒崎一護の通う空座第一高等学校に転入してきた関西弁を話す転校生。

男性でありながらおかっぱ頭という一風変わったヘアスタイル。

性格はひょうきん者であるが頭が回り、第一印象のとてつもない胡散臭さに反して仲間想いであり面倒見のいい常識人。(尤も、井上織姫に対しては会って早々非常識な行動を1回やってしまい、一護から注意されたが、それ以降は仲間の女性キャラに少し強烈な折檻を僅かに行う程度におさまっている)


初登場時は逆さ立ちで空中に浮遊して飲食していた。クラスでの自己紹介の際は黒板に鏡文字で自分の名前を書く特技を披露していた。


実はかなりのオシャレで、ネクタイをラフに着こなしたり、ベルトなどの装飾品にも気を遣う。

アクセサリは目立たないが舌のピアスにセンスが光る。

同じ関西弁仲間である猿柿ひよ里と仲が良く、一緒に行動することが多い。



その正体は、100年前に藍染惣右介の実験対象として魂魄を虚化させられた、当時の護廷十三隊五番隊隊長。当時副隊長だった藍染の上官にあたり、現在よりも長髪であった。

たまにはお仕事。


中央四十六室の裁定でとして消滅させられそうになっていた危機を浦原喜助らに救われ尸魂界を逃亡、仲間達と虚化の治療を受けつつ現世に身を潜めていたが、虚化に怯え悩む一護に力を貸すため接触してきた。


空座町決戦では藍染打倒と一護の手助けのために参戦し、護廷十三隊と共同戦線を張ったが藍染の力の前に敗北する。

ちなみにこの時の戦いで他の隊長達と共に藍染と誤認させられ斬魄刀で胸部を貫かれた姿を目撃したのが平子側から見た、後に隊長副隊長の間柄になる雛森桃との出会いである。(強烈ってレベルじゃねえぞ)

藍染の「一体いつから~錯覚していた?」というセリフはこの状況の平子に対して発せられた。


藍染捕縛後は名誉回復され、瀞霊廷上層部との話し合いの後に空位になっていた五番隊隊長に復帰。

平子さんのお誕生日


(同じく復帰したローズ六車拳西と共に今でも仮面の軍勢の力が残ってるのか失ったのかは不明だが恐らく克服しているらしい)


人心掌握に長けていた前隊長・藍染の裏切りによる精神的ダメージが残る五番隊や副隊長の雛森を支えた。


死神代行消失篇では、事件が終わり尸魂界を訪れた一護に、銀城空吾を許すことへの心持ちを問うなど、復隊してからも気にかけている。


最終章・千年血戦篇では、藍染の裏切りから立ち直った雛森と行動し、物語終盤まで前線にいたが、負傷が多くあまり活躍できなかった。


本編最終話である10年後も生存し、隊長を続けている。


斬魄刀

詳細はリンク先を参照。


詳細はリンク先を参照。



余談

  • 実は第1話の巻頭カラーにも彼らしき人物が登場しており、初期の段階から登場させる予定だったことが窺える。ただし作者によればこの時点で元隊長などの詳細な設定は決まっていなかったそうだ。
  • また、110年前時点で隊長を務め、朽木白哉等よりも年上の、死神としても中堅レベルの年齢のはずではあるが、平然と高校生として一護のもとに潜入している。

関連イラスト

平子らくがき無題


関連タグ

BLEACH 死神 仮面の軍勢 護廷十三隊 五番隊

猿柿ひよ里 藍染惣右介 雛森桃

おかっぱ男子 理想の上司

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