CV:野沢雅子
概要
『ドラゴンボールDAIMA』での孫悟空の姿。
ゴマーの神龍への願いにより、仲間たち共々子供の姿にされてしまった。
ゴマーに拉致されてしまったデンデを救出するため、グロリオの導きで大魔界を旅することになる。
GT版との違い
「大人の状態から子供の姿に変えられてしまった」という設定のため、『ドラゴンボールGT』における悟空と比較する意見が多い。『GT』における悟空との違いは以下の通り。
能力
- 如意棒
体の小ささを補うため、少年時代以来久しぶりに使用する。
回収前は亀仙人がカリン様から預かっていたが、カメハウスで物干し竿代わりに使われていた。
急に体が縮んだことで上手く飛べなくなった(これはピッコロ(ミニ)も同様)が、2日かけて身体の感覚を掴み直し、なんとか飛べるようになった。
自力での長距離移動をこれに依存していることから、瞬間移動は使えなくなっている模様。
なお、神殿からカメハウスに如意棒を取りに行く際、カリン様から「筋斗雲を持っていってもいいぞ。」と勧められたが、「平気、平気。」と使用を断った。
基本的なパワーアップ形態として登場する。PVでは、変身した状態から手を突き出して気弾を防御したり、かめはめ波を放つ映像が見られている。なお、2になってるような描写もあるがこれはかめはめ波の風で前髪が上がってるだけ。
ゲーム作品
アニメ放映に先駆けて、プレイアブルキャラクターとして登場。本作のパッケージ版およびダウンロード版を予約すると、プレオーダー特典/早期購入特典として、ゴジータやブロリー(超)等プレイアブルキャラクター6体の早期解放と同時に入手できる。
DLC『FUTURE SAGA Chapter2』にてプレイアブルキャラクターとして参戦が決定。さらに孫悟空(ミニ)の無料体験キャンペーンを実施予定。
第1弾から参戦。当然ながら最高レアリティのゴッドレア(GDR)にも収録されている。
関連イラスト
関連タグ
ドラゴンボールDAIMA 孫悟空(ドラゴンボール) ベジータ(ミニ)
ジル・サーヴェル:同時期にアニメ版が放送された作品の主人公で、経緯は違えどこちらも気が付いたら子供の肉体になっており、それでも前の人生で『軍神令嬢』や『鬼軍曹』と呼ばれる実力は健在で、大人顔負けの戦闘能力…どころではない次元で、多人数相手に無双したり砲弾や銃弾を片手で防いだり、斧や壁をパンチで破壊したり、揚げ句に帆船をぶん投げたり…と、明らかにバトル漫画に出そうなキャラで、よく視聴者らにドラゴンボールを引き合いに出される。