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僕らのお気に入りの悪党の編集履歴

2012-12-04 00:50:46 バージョン

僕らのお気に入りの悪党

ぼくらのおきにいりのあくとう

普通に好きな悪党キャラとネタキャラだけを編集する事にしようかと思います。

概要

最高な最後で散っていったり偶然とった行動が共感できたりはたまたネタキャラだったり、

どこかで話題をくれてる悪役。

この記事は「吐き気を催す邪悪」系の記事や小悪党からの記事に入っているものは

除外とする。「掲示板で」あくまでも隔離政策として作られた記事である。


分類

基本的に『行動は共感できないが所々で人気なキャラ』『悪役のネタキャラ』『なぜか好きな人がいる悪人』に分類される

ちなみに『行動は共感できないが所々で人気なキャラ』にはネタの凡庸性により『悪役のネタキャラ』と扱われるキャラもいる。


行動は共感できないが所々で人気なキャラ

雨生龍之介Fate/Zero

詳細は「吐き気を催す邪悪(アニメ・マンガ系)」で。


ムスカ天空の城ラピュタ

特務機関の大佐であり、命令を受けてモウロ将軍ら軍部とともにラピュタの調査をしていた。表向きはおとなしく紳士的だが、その本性は目的のためには手段を選ばず、仲間すら裏切る冷酷な男。一方で教養に優れ、複雑な暗号や古代文字を解読したり、旧約聖書といった古典にも通じている。 また、ワイン瓶で殴られても傷一つ負わなかったり(?)、暗闇の中シータの髪留めだけを狙って撃つなど、体力面や射撃の腕にも長けていることが劇中でもわかり、まさにエリートのキャリア。その彼の正体は ラピュタ王家の血を引く末裔 。ラピュタに到達すると中枢を掌握。自らラピュタ王を名乗り、再びラピュタによる世界制覇を企む。さらに上司のモウロ将軍を部下諸共空中に放り出し、ラピュタのロボット兵で戦艦ゴリアテと軍隊をゴミのごとく一掃する様はまさに魔王そのものである。しかし、シータとパズーが唱えた滅びの呪文が彼の企みを阻止し、さらに視力を喪失。崩落するラピュタ中心部と共に海へ消え去った。ネット上などでネタキャラとしての人気があるものの、ほのぼのとしたファンタジーや正義と正義のぶつかり合いの作品が多く、明確な敵が少ないジブリ作品において、はっきりとドス黒い悪役として描写された人物である。


「ははっ!見ろ!人がゴミのようだ!」

「ラピュタは滅びぬ、何度でもよみがえるさ!ラピュタの力こそ人類の夢だからだ!!」

「あぁぁ、目がぁ、目がぁ〜〜〜あああああああ〜〜〜〜」


フリーザ(ドラゴンボールZ)

詳細は「吐き気を催す邪悪(アニメ・マンガ系)」で


遊戯王ZEXAL

トロン一家の次男にして、極東デュエルチャンピオン。しかし、全国大会予選において、対戦相手である神代璃緒を交通事故に遭わせ、兄である神代凌牙を精神的に不安定な状態にした上で、自分のデッキを盗み見するように仕向け、失格へと追い込んだという過去を持つ。もっとも、事故は故意に遭わせた訳ではなかったが・・・。普段は紳士的に振る舞っており、「Ⅳほど紳士的なデュエリストはいない」と評されるが、その本性は相手の絶望した表情を見るのが楽しくてたまらないという外道。デュエルでは相手(自分のファン)に自分に勝てるという希望を持たせた上で、相手のエースモンスターをグロテスクな演出で破壊し、一気に絶望の底にたたき落とす。その行為を「ファンサービス」と称して、悦びを味わっている。ただし、これらの行為は過去からの罪の意識によって非情なデュエリストを演じているものである。

「希望を与えられ、それを奪われる…その瞬間こそ人間は一番美しい顔をする。それを与えてやるのが、俺のファンサービスさ!」

「素晴らしい、美しいよぉ!その苦しみに歪んだ顔!それでこそ、俺もサービスのしがいがあるってもんだぜ」


少佐HELLSING

「手段のために目的は選ばない」と自称する程の戦争狂。第二次世界大戦中から因縁のあるアーカードを倒すためだけにナチス残党によって構成された吸血鬼集団「最後の大隊」を率いて、イギリス・ロンドンを徹底的に破壊する。構成員の殆どが吸血鬼でありながら、唯一の人間である。これは「意志の生き物」人間と対の存在たる「化物」吸血鬼を激しく憎んでいるからである。しかし、寿命を長らえるために全身をサイボーグと化しており、これでも紛うことなき「化物」といえる(実際、化け物扱いされた)が、本人はあくまでも人間と言い張っている(言い張りたい気持ちも分からんではないが…)。

諸君、私は戦争が好きだ

よろしい、ならば戦争だ


オッツダルヴァアーマード・コア フォーアンサー

悪人ではないが、やり方が汚いためここに記載とする。ACfaにおけるトップランカー。「ホワイトグリント撃破」、及び「ラインアーク防衛」で味方、敵になるが、どちらも自身の愛機であるステイシスのメインブースターが故障を起こし、水没し、死亡した。・・・と、思われたが実はマクシミリアン・テルミドールという偽名でORCA旅団を設立、企業連に宣戦布告した。クローズ・プランを計画し、革命を果たそうとしたが、とあるミッションで主人公を裏切り、殺しにかかる。

「所詮は獣だ。人の言葉も解さんだろう。」


キサラギアーマード・コア3

三大企業の一つだが、二大企業クレスト、ミラージュに対して破壊工作やスパイ活動などを行ない、クレストに採掘場を奪われたことを恨みテロ組織と手を組んだり一般人の乗ったモノレールごと橋を爆発したりと、かなりの外道を働いた。結果クレストに駆逐されてしまった為、続編のサイレントラインでは復興に奔走しており、かなり大人しくなっている。しかし、アーマード・コア ネクサスでは、同社に所属する一部の研究者が暴走し、同作終盤の破滅的な展開を引き起こした。同作以降では研究熱心な技術者集団の気が強くなり、それ故変態企業の通称が定着している。


ゲーチスポケットモンスターBW

詳細は「吐き気を催す邪悪(ゲーム)」で。


センチネルプライム(トランスフォーマー・ダークサイドムーン)

詳細は「吐き気を催す邪悪(その他)」で。


殺せんせー暗殺教室

劇中で月を永遠に三日月でしか見れなくした張本人。本作の主人公と言うより看板に近い。本作で本人の意図でE組の教師になる。授業はわかりやすいが放課中に国境を無視したりして買い物に行くなど知識はあるがある意味自分勝手な性格。やる気を起こさない生徒がいたため、見せしめに運動場を言葉通り『きれいさっぱり』にして『中間テストで全員50位以内に入る』事を強制させる。しかし、実際は生徒の長所短所を理解して生徒を見捨てない教師で、人間として間違ってる気はするが教師としては優秀。修学旅行では生徒に分厚い旅行のしおりを持つ事を強いるがその中に『仲間が拉致された時のマニュアル』があるなどよくも悪くも用意周到。


悪役のネタキャラ

ウヴァ仮面ライダーオーズ

平成ライダーネタキャラその1

詳しくは「ウヴァさん」にて。


牧瀬弘樹ピクシス・ゾディアーツ仮面ライダーフォーゼ

スイッチを手に入れて元々危うい感情が不安定になっていた時に、城島ユウキが弦太郎たちとつるんでいたのを見て逆恨み、泣き顔を見るためにユウキの探していた大事なロッカーを破壊した(実際はすり変わっていたのだが…)。その上ストーキング対象にしていた女子生徒をバスに乗せ、そのバスを橋から落として「流れ星」にしようとするという凶行に及んだ。最後は仮面ライダー部の活躍によって凶行は阻止され、対象となった女子生徒から報復を受けることとなった。後の話や劇場版で一応は性格は改善されている。ちなみに変身した姿があの虫さんに似ていたため、性格はともかく一時期話題になった。

「あんな汚い奴と一緒にいる君なんて、もういらない」


速水公平/リブラ・ゾディアーツ(仮面ライダーフォーゼ)

平成ライダーネタキャラその2

最初は寛大な校長として登場し結果幹部ゾディアーツを増やすために自分がスイッチを配る役割を担ったが、結局ミスを重ねに重ねてついには自分が落としたスイッチから幹部ゾディアーツが生まれてしまい「その辺でスイッチを落としておいて拾ってもらった方がいいんじゃね?」と冷やかし半分で視聴者に言われる始末。おまけに『校長先生』という立場なのにもかかわらず幹部ゾディアーツになった生徒全員(意外とすなおな山羊座と真面目な牡牛座は除く)にまともに従われない。公式からも「組織の利益より自分の感情を優先した愚かな中間管理職」と言われた。


ユウゴ/フェニックス(ファントム)仮面ライダーウィザード

平成ライダーネタキャラその3

人間を絶望させるためにその両親を傷めつけたりするなど前述のネタキャラよりは悪役の度合いが強い。ある意味よっぽど悪役してる。が、やはり公式で『態度は大きいが戦闘能力はメデューサより劣る』と書かれたため、案の定仮面ライダーのかませになるのかと思われてたが前編でウィザードと戦い優勢な状態で勝つものの後編でウィザードが新アイテムでパワーアップして逆に一方的にやられてしまうという絵に描いたような見事なかませになった。しかし『フェニックス』の名の通り灰となった体を元通りにして復活。次のかませになるために少しはパワーアップしていると考えられる。


ベネット(コマンドー)

詳細は「吐き気を催す邪悪(その他)」で。


一条公麿三位中納言(水戸黄門)

詳細は「吐き気を催す邪悪(その他)」で。


レッド総帥ドラゴンボール

ドラゴンボールで世界征服を企んでいると思われていたが、実はコンプレックスである低い身長を伸ばすのが目的であり、世界征服は自軍の軍事力で時間をかければ出来ると考えていた。


ヴィンデル・マウザースーパーロボット大戦A

平行世界からやってきた軍隊「シャドウミラー」の指揮官。世界の腐敗を阻止すべく、闘争を日常とする世界を創り上げようとする。しかしその実は、向こう側の世界で理想を否定された挙句敗れたために次元転移でこちら側の世界に逃れてきたのであり、その世界でも主人公の裏切りやロンド・ベル隊の活躍によって理想を否定され、敗退した。また搭乗機のツヴァイザーゲインもGBA版では「スパロボ至上最弱のラスボス」と言われるほど非常に弱く、機体のヘタレさと主義主張の情けなさから 、ヴィンデルはスパロボどころかゲームの悪の親玉の中でも有数の小悪党として、ある意味愛されている。


ハイドリッヒ・ラング銀河英雄伝説

秘密警察の長で、作内で嫌われる点では、シリーズ屈指。悪党という点ではオーベルシュタインが役者としてもはるかに上だが、ラングには美点は存在しない(とされた)。が、実は匿名で福祉育英事業に寄付し続けた銀英伝の伊達直人でもある。2ちゃんねるではひさびさにワロタのAAで有名

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