'14秋の特別編
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あきのとくべつへん
ドラマ『世にも奇妙な物語』の特別編。
タモリの前に、ルーレットで勝ちまくった男がいる。
「世の中こんなにもツイている人がいるんですねぇ。 彼の名はチャールズ・ウェルズ。1891年、連続5回赤の5番に賭け、 モンテカルロを破産させたとして語り継がれる男です」
場面は変わり、実験器具を壊してしまう学者の男がいる。
「一方こちらは… 実験が苦手な物理学者ヴォルフガング・パウリは、次々と実験を失敗させてしまいます。 彼が巻き起こす不可解な現象は、パウリ効果と呼ばれていました。 不運の連続には自らの潜在意識が何らかの影響を及ぼしているのではないか。 パウリは心理学の大家ユングと研究を始めます。
次々幸運な現象を引き寄せるウェルズ…不幸な現象に見舞われるパウリ… ただの偶然ではなく彼らの潜在意識が手繰り寄せた必然だったのかもしれません」
ランプに多部未華子、仲村トオル、吉田鋼太郎(時間経過ともに神木隆之介に変わる)、若村麻由美、戸田恵梨香が映る。
「今宵ご紹介する5つの物語… 彼らの潜在意識は、幸運不運どちらの結末を導くのでしょうか」
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