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×××××

ふせじ

伏字のひとつ。ライトノベル作家・時雨沢恵一が好んで使う。

時雨沢恵一作品共通の伏字であるが、pixivでは専ら「キノの旅」における幼少時のキノを指す。その意味では「×っ子」とも書かれる。
ちなみに「キノ」は彼女の本名ではなく、本名は「読み方を少し変えると悪口になる花の名前」ということ以外は一切不明。その花に関するヒントらしき記述が作中で見られるものの明言はされておらず、ファンの間でも特定が出来ないでいる。実在する花なのか、フィクションの花なのか、そもそも名前を決めているかなどいずれも仮説の域を出ない。

「大人の国」において、自分の本名を捨てて「キノ」と名乗るようになった。

「優しい国」に登場した「さくら」という登場人物が、キノ同様に「読み方を少し変えると悪口になる花の名前」であり(「さくら→根暗」など)、そのことについてキノが気にする描写がある。ただしいくつかの描写からキノの元の名が「さくら」ではないことは判明している。

またそれを転じて作中で発せられる誹謗中傷や侮蔑・差別的発言などの汚い発言などに用いられ、
とある国に登場するキャラクターのセリフでは言葉の約半分に「×××××」が使われたこともある。










































































































































ネタバレ注意

かつて「大人の国」で宿屋の一人娘だった×××××。その国では12歳成人として認められるが、その際に脳に手術がされる決まりで、この手術によって嫌な仕事もこなせる大人になれるとされ、神聖視すらされている。
そんな彼女が12歳の誕生日を目前にしたある日、旅人の男・キノが入国し、彼と出会った×××××は自分の宿に案内してあげた。捨てられていたモトラドを直すキノに×××××は懐いて仲良くなったが、手術を必要とせずあるがままの自分で大人になるという彼の考え方に感化され、手術に疑問を感じ、それを両親の前で口にしてしまう。しかしその疑問はこの国ではあってはならないタブーで、両親だけでなく周りの大人も役人も優しかった姿は豹変して怒りを露わにし、×××××は彼らに殺されそうになる。その時にキノが庇い、彼は絶命してしまう。そして傍らから語りかけてくれたモトラドの言葉に従い×××××はモトラドを走らせてこの国を脱出した。
赤い花畑に辿り着いた一人と一台。亡き彼が持っていたコートを手にする彼女は自分は「キノ」と名乗り、モトラドに「エルメス」と名付けた。
こうして一人と一台の旅が始まった。

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