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概要編集

「よし、行くか」


小山ゆうの漫画「あずみ」の主人公。戦国時代に孤児として生まれ小幡月斎に育てられた少年少女からなる暗殺集団の一人でその中で最強の刺客。正々堂々とした戦いを好む心身ともにくノ一ではない。


出自については一切不明で母親は日本人だがライバル倉石左近は父親についてバテレンンつまり外国人の宣教師ではないか?と推測している。混血児であることは確かで両目は青み掛かかっており、髪の毛の色は茶色っぽい。髪型はポニーテール下着でミニスカタイプの着物を着た美少女。敵ならば非常時には女性も斬り殺すが、基本的には婦女子に優しい好人物である。


徳川家康天下の世を守る為に豊臣秀吉の残党の大名から野武士まで枝打ちとして良心の呵責に悩まされながら倒していく。全ての戦いを終えた後は最終回で飛猿以外の友もライバルも全て失うが笑顔で何処かへと旅立って行った。


他作品で類似点のあるキャラ編集

ガッツ/ベルセルク:孤児で剣使いということでよく比較される。

マックス・ロカタンスキー/マッドマックス:当てのない戦場を渡り歩いている繋がり。

デューク東郷/ゴルゴ13:作者の小山ゆうがあずみを「女版ゴルゴ」と称している。


備考編集

  • 同作者の「AZUMI」のあずみ姉弟はあずみの子孫ではないかとされている。

関連タグ編集

あずみ

天使 ヒロイン 悲劇のヒロイン

戦国時代 

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あずみ あずみ

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