概要
公式CP。
伊御の恐ろしい朴念仁の所為でつみきからの好意に気付けてない為、そしてつみきがツンデレ(ツンネコ)な所為で伊御に想いを伝えることが出来てない為、正式に恋仲...という訳ではない。
初期の頃はつみきと焼きそばパン、どっちが好きか?と真宵に聞かれた際は冗談交じりに焼きそばパンと答えボコられたことも。
一応、「あっちこっち」コミックス3巻にて、伊御自身が(無自覚ながら)つみきへの恋心を抱いているので、両想いではある(が、伊御が恋心を抱いているというのは榊のみしか知らない)。
つみき自身も、伊御が恋心を抱いているというのが分からない為、やっぱり恋仲には遠からずとも近からず・・・といった所である。
コミックス6巻では、はっきりと気付いてはいないものの、伊御がつみきに対して以前とは違う意識を持っている事を自覚したり(行動にも若干の変化が見られる)、つみきも相変わらずツン多めではあるが、伊御を見かけた時に「いおー」と言いつつトコトコと近寄ったり、こっそり自分から伊御の服の裾を掴んだり(大体姫か真宵にはバレている)、話題こそ違うものの暗に好意を仄めかすといった、積極性が出てきているなど、双方の心中で互いの意識に変化があったようである。
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調辺アコ … まさかの娘疑惑。
最新刊において(ネタバレ注意)
7巻では6巻以上に関係が進展。つみき側は
・明らかにデレ度が上昇(大きな点では伊御のぽむりこ、ハグを除くスキンシップを素直に受け入れる事が多くなった)
・伊御に対してのアプローチがより積極的に(お腹を撫でさせようとする、以前は眼鏡なしの伊御に対して行ったすりすりを通常時の伊御に対して行うなど)
・伊御に対し好意を直接的に表現する事が多くなった
など。対し伊御側は
・みいこに助言され、自身の意識の変化にある程度気付く
・つみきのデレ・アプローチに対し照れる頻度が上昇、また以前よりもスキンシップがより親密に
・冗談とはいえ、つみきの返答次第ではキスしてしまう可能性のある悪戯のお返しをする
など、互いに相手に対しての意識が変わっている表現が散見する。
公式とはいえ不成立のこのCPが、成立するのも最早時間の問題かもしれない…
きららファンタジア
諸事情で伊御が参戦しておらず、つみきは参戦PVでは「あれ?伊御はいないの?いないの!?」と困惑していた。また専用ぶきの技名が「再会のときを待ちわびて」と彼女の思いが込められている。