うざや
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うざや
うざやとは『デュラララ!!』の愛すべき中二病・折原臨也の作中での奇行の数々が一部でしばしばネタにされ、生まれた愛称である。
君さあ、自分だけ特別だと思ってない?
pixivでデュラララ!!のかっこいい画像とか見ようと思ってたのに
こんなタグに気を取られちゃって。
ここでイラッと来てる自分は何なんだろうとか思って、ちょっと悔しいと思ったりして。
でもここでウィンドウ閉じちゃったら
デュラララ!!の画像見ようと思ってた自分を否定することになるから、
ここは運命だと思って素直に「うざさ」も楽しもうと思ったりなんかして。
でもいざ画像見たら、いらついちゃったりしてる。
そんな君の顔が見たかったから――
一言で言うと全て見透かされちゃって絶句してる君の顔が見たかったから。
どうして?
そうだねぇ、それに対する答えは、君にとってとても哲学的に聞こえると思うよ?
それでもあえて説明すると、人間が好きって事かなあ。
人間てものが面白くて、興味深くて仕方がないんだよねぇ。
ああ、あくまで好きなのは人間であって、君じゃないから。
ここ重要。
このタグがつけられているイラストは大抵本家以上にうざさを強調されており、原作とかけ離れた二次創作特有のキャラ崩壊であるものがほとんどである。
なお原作ではもう少しクールで悪役らしくゾッとするような描写もされている彼なのだが、アニメではわりとコミカルに描かれ、子供っぽい行動や奇行が追加される、代わりに彼の怖さを強調するシリアスエピソードの省略、テンション2割増し、静雄と対峙しても何故か余裕ぶっていたりと、より「うざい」という印象を与える描かれ方をしている。
その為だいぶ原作のキャライメージとの乖離が見受けられる。
特に原作からのファンや人によってはうざいwwwというpixivや動画投稿サイト発祥のノリを煩わしく思っている人々もいるので節度を保ちましょう。
たとえ愛ゆえでもネタキャラ扱いはほどほどに。
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遅ればせながら、エイプリルフールネタです; 常時嘘つきな臨也にとっては無意味なイベント…(^_^;) こんな変態小説をいつも読んで下さっている皆様には、本当に感謝感謝ですm(__)m 此処より以下は、ただの呟き➕イザシズ設定話なのでスルーOKです+↓ 最近、リアルにイザシズに飢えてます…イザシズ増えろ!と願いながらも、自給自足の日々を過ごしている次第。 素晴らしいイザシズ作品にはいくつも巡り合ってはおりますが、まだまだ胃袋はハングリー。いくらでも食べられます。イザシズちゃん、美味しいです。 そう…やはり時代はシズ受け!シズちゃんは池袋最強天使!大柄、甘党、平和主義、ブラコンでかつ天然ちゃん。なつく人にはトコトンなつく所も堪りません。 トムさん、幽君、どうかその場所代わって下さい。 需要がなくても勝手に書いちゃいます。 うちのイザシズ恋愛相関図は、だいたい下記のような感じ↓ 臨也(ラヴ×億)→→→→→←(死ね×百)静雄。 臨也→シズちゃんに絶賛片想い中の暗黒男。でも結構無自覚。シズちゃん大好きを通り越して、振り向いてくれない憎しみが百倍になり、いじめっ子と化したりする。半面、とても嫉妬深く、シズちゃんに近づく男を許さない。(うざ也→シズちゃんが可愛過ぎて生きているのが辛い。かなりの変態。求愛の方向性を著しく間違えている。泣き蟲の構ってちゃん。趣味はセクハラとストーキング。シズちゃんグッズを収集する習性がある。生命力がとても強い) シズちゃん→邪悪なオーラに敏感なシズちゃんは、直感的に臨也が嫌い。そのオーラの実態が、いやらしい目線であるという事には気づいていない。エッチな事が苦手で、その手の話には全くの無知という妖精。しかしフェロモン体質で、無意識に多くの人を惹き付ける。いつもお花とお菓子の香りがする。弟のセクハラをスキンシップだと思い込んでいる天然ちゃん。根が善良なので、何かと騙されやすい。 …欲望のままに書き過ぎました。長くなり過ぎたので他の人物については別の機会に。5,172文字pixiv小説作品別れ話をしてみた。。
カッとなって書いた、イザシズカップル会話文です。 恋人になっても、うちの二人の温度差はこんな感じ。シズちゃんが好きすぎて生きているのが辛いうざやと、漢前乙女のツンデレシズちゃん。カッコイイ臨也さんは不在です。 ~以下、平和島ミニ劇場~ 「兄さんが…俺の大事な兄さんが、あんなゲス野郎とデキてたなんて…」 「わ、悪い幽…なかなか言い出せなくてよ…」 「いいんだ、兄さん。分かってる、悪いのは全部あのゴキブリ野郎だから」 「幽…」 「今夜もあの人と約束があるんだろ?」 「…ああ」 「行っておいでよ、俺は大丈夫だから」 「すまねぇ…」 「それじゃ、気をつけて……うっ、、」 「どうした幽?!」 「いたたたた…急にお腹が…」 「傷むのか?!」 「少し休めば大丈夫、遅れちゃうから兄さんはもう行って…」 「馬鹿野郎!!お前を置いて行ける訳ねぇだろ!!」 「兄さん…」 プルルル…プルルル… 「悪い、臨也。幽の具合が悪くて行けなくなった」 『えええ?!また?!!ちょっとシズちゃん待っ…』 「今度埋め合わせするからよ、じゃあな」 プツッ…ツーツー… 「大丈夫か幽?薬飲めるか?」 「ううん、要らない…兄さんが膝枕してくれれば治る」 「また膝枕でいいのか?しかし俺の膝枕で治るって、お前不思議な体質してるよな」 「兄さん…ありがとう」 スリスリ… 『くそっ…毎回毎回あんのガキャアアアアァ…!!!』 ∑ドン、ガシャーン!! 本日の勝者、平和島幽。。 以下、需要なき呟き↓ ところで話は変わりますが。 最近世間では、BL愛好家を腐女子と呼ぶのが浸透してますが… 実は少々本意であります(-_-ゞキリッ+ 確かに語呂は良いですが、BL好きな事は悪くない、つまり腐ってなどいないと思う。 むしろ男色は古来より尊いもの!腐女子に代わる素敵な呼称が定着する事を切に願います!どなたか、ぜひ…!お待ちしてます! とりあえず私的に自分は耽美女子だと思ってますので、今の所は自称:耽美女(タンビージョ)ですかね。2,016文字pixiv小説作品