概要
犬夜叉が悪さしたり暴走を鎮めるため楓が呪文を唱え、犬夜叉の首に宝珠を纏わせ、犬夜叉を鎮める合言葉にかごめが「おすわり」と付けたのが始まりとされる。
宝珠は犬夜叉の意思で外すことはできず、楓に逆恨みしようとしても、かごめの「おすわり」で制止されてしまう。それ故に犬夜叉にとっては唯一の弱点でもある。
かごめが「おすわり」と言うと、なぜかちゅどーんポーズを取りながら転倒して地面に顔をぶつけてしまう。ギャグであることが多く、他人が言うとなぜか反応しない。
余談
おすわりとは通称、犬を座らせる躾を意味するのだが、犬夜叉の場合は鎮ませるのが目的であるため、本来のおすわりとは意味が違う。