概要
ジョジョの奇妙な冒険第一部「ファントムブラッド」にて、ディオ・ブランドーに挑んだダイアーさん。
そのゆったりとした飛び蹴りを見たディオは「そんな眠っちまいそうなノロい蹴りでこのディオが倒せるかー!」と舐めきって受け止めようとするが、ダイアーさんの策にはまり両腕を封じられる
ダイアーさんは「かかったなアホが!」と足でディオの腕を開いたところで必殺技「稲妻十字空烈刃」を叩きこ……もうとした所、気化冷凍法で全身を凍結されて失敗、そのまま粉々にされ、文字通り最も残酷な死を贈られてしまった。
「貧弱貧弱ゥ…ちょいとでもおれにかなうとでも思ったか!マヌケがァ~~!」
ちなみに、後にディオ(DIO)の口癖となる「無駄無駄」を最初に使ったのはこの時だったりする。(正確には「無駄無駄無駄無駄ァーッ!」)
敗北したものの、ディオに気化冷凍法が無ければこれで間違いなく倒せていたはずであった。逆に気化冷凍法の存在を知っていれば、こうも簡単にはやられなかったはずである……移動中に教えてやれよジョナサンとスピードワゴン!
関連イラスト
pixivでは同じように両腕をクロスさせてる画像及び開脚している画像か、釣り画像が多いようだ。
ダイアーさんならぬ黒澤ダイヤーさん