ここの純子ちゃんのイケボ興奮する
7
かくごをさだめにつきつけて
ここの純子ちゃんのイケボ興奮するとは、ゾンビアイドルユニットのメンバーである紺野純子に対する称賛である。
ここの純子ちゃんのイケボ興奮するとは、アニメゾンビランドサガに登場するアイドルユニットのフランシュシュのメンバー、紺野純子に対する称賛であり、同時に同アニメのOP曲である徒花ネクロマンシーに対する絶賛である。
徒花ネクロマンシーという曲は、作中のアイドルユニットであるフランシュシュメンバー全員で歌うアイドルアニメのOPでありながら、歌詞の内容は往年の特撮ヒーロー番組を彷彿とさせる熱い内容であり、曲調は昭和歌謡曲をリスペクトしたものを使用している。
そして、肝心のOP映像はアイドルものとゾンビパニックと特撮ヒーローを混ぜ合わせたカオスな内容であり、この映像だけでは何のアニメなのか、その内容が全くわからない。
ある意味でゾンビランドサガという作品を体現している象徴的な映像作品となっている。
そんなOPの中でも、序盤のソロ歌唱「誰が弔う死地は彼方」と、終盤の「覚悟を宿命に突きつけて」は、こぶしを効かせた特にパワフルな歌声が響く。最初はこの部分は誰が歌っているのか不明だった(第1話でキャストが伏せられていた山田たえ役が歌っているとの推測もあった)が、第7話の歌唱シーンで紺野純子が低音のイケボを披露し、純子の担当パートであったことが判明。普段の大人しめな声とのギャップにやられるファンが続出した。
特に終盤フレーズが印象的であるとして、某動画サイトでは純子の終盤パートに来る度にこの称賛が流れるようになった。
そしてリベンジ第3話でも屋敷の屋根の上で生前のヒットナンバー曲『50と4つの忘れ物』をギターの弾き語りで歌唱した際もこの歌声を披露していた。
コメント
コメントが未記入です