伊吹萃香と比那名居天子のカップリング絵につけられるタグである。
原作での関係
弾幕格闘ゲーム東方緋想天のストーリーにおいて、はじめて顔をあわせている。
この時、萃香との勝負に天子が負けたため、萃香が天界に棲みつくこととなってしまった。
天子にとって天界は「退屈な場所」以外のなにものでもないため、当初は萃香もすぐに飽きるものと考えていたが、
東方緋想天の全ストーリー完結後も出て行く様子はなく、少し気がかりになっていたようでもある。
※尚、異変の犯人(天子)に辿りついた順番としては萃香が2番目(1番は西行寺幽々子)であるため、
基本的に東方緋想天の全エピソード中、ほとんどの期間を萃香は天界で過ごしていることになる。
(博麗神社倒壊直後に霊夢と一緒にいたり、再建中の博麗神社前で八雲紫と会ったりしているので、
ちょくちょく戻ってきているようではあるが。)
先の天界の領地を賭けた勝負をはじめ、博麗神社の再再建を持っていかれたり、
「起工記念祭と言いつつみんなで天人を虐める祭」をやらされたりと、
どうやら、ことあるごとに萃香の方が天子より一枚上手であるように見受けられる。