概要
一覧
- 後醍醐天皇の辞世の句「玉骨は例え南山の苔に埋むるとも 魂魄は常に北闕の天を望まん」
- 吉田松陰の辞世の句「身はたとひ 武蔵の野辺に 朽ちぬとも 留め置かしまし 大和魂」
- 土方歳三の辞世の句「たとひ身は 蝦夷の島根に 朽ちるとも魂は東の君やまもらん」
- 抜刀隊の歌詞6番歌
「我今茲に死なん身は 君の爲なり國の爲
捨󠄁つべきものは命なり たとひ屍は朽ちぬとも
忠義の爲に捨󠄁る身の 名は芳しく後の世に
永く傳へて殘るらん 武士と生れた甲斐󠄁もなく
義もなき犬と云いはるゝな 卑󠄀怯者󠄁となそしられそ」