クルル曹長の幼少期の姿。
元々は体の色が青色だったが、幼い頃にケロロとプルルを救った際の報酬として「一生分のカレーが欲しい」と頼んだ際、用意したものの巨大となったカレーに埋もれた際に黄色い体になった(また、目の間に黒い筋も入った)。それに伴い、まだまともだった性格から今のような性格になってしまった(劇場版「ちびケロ ケロボールの秘密!?」より)。
カレーでの入浴を趣味としているためか大人となっても落ちたりしない様子。
一方、アニメ第86話で夢成長促進銃の暴発で赤ん坊になってしまった際は現在と同様体色が黄色であった(これはおそらく銃に体色が変わる効果がないためと思われる)。更に泣き方も「バボビーン!」という独特のものであり、この状態でも嫌がらせ的な行動を幾つも行うという根っからの嫌な奴っぷりを発揮。
最終的にはモアのピュアさに当てられてはそれに耐えかね、真っ二つになって壊れてしまっていた銃を自力で直し、しかも手が届かないのを補う為にお祭りでよく売ってるようなマジックハンドを付けて自分に撃ち、大人の姿に戻った。
作中でも言われていたが赤ん坊の頃から天才であったようだ。
ちなみに、アニメ206話での体の色を替える話では、ドロロの色を借りた際に擬似的に青クルルのままで成長したような姿が見られる。しかしクルルは青色になって人に話しかけられる事が無く、笑うこともしないらしい(そもそもドロロの色自体も小隊五色の中で余った色であるらしい)。
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