概要
元ネタはジョジョの奇妙な冒険の第4部「ダイヤモンドは砕けない」に登場するキャラクター、山岸由花子の台詞。辻彩のスタンド・シンデレラの能力で運勢を変え康一とデートをする由花子であったが、この能力は30分で効果が途切れてしまうという特徴があり、それにしびれを切らした由花子が思わず叫んだ台詞なのである。
あまりの汎用性の高さ故、至る所で用いられている。代表的な使い方は、30分尺のテレビアニメが終わる際に、「どうして『30分』だけなのよォオオオ〜ッ!!」と原作通り改変せずに用いるものである。他にも、30分の部分を改変して「どうして『○○』だけなのよォオオオ〜ッ!!」と満足できない気持ちを全力で表現するネタ台詞として定着している。