概要
漫画『ウルトラマンSTORY0』に登場するセリフ。
人工太陽プラズマスパークがバルタン星人の工作で暴走し、その影響で怪獣化・凶暴化してしまった生物の異常な生態を目の当たりにして、ウルトラマンが思わず呟いたのがコレ。
同作の世界線では、ウルトラマンがプラズマスパーク開発の主任を務めていた事になっている。
一度死した故郷を蘇らせる希望となるはずだった人工太陽が、多くの生命のあるべき姿を奪ったという現実に対する悲痛な思いに満ちた一言である。
しかし、原作をちゃんと読まなければ煽りや呆れとも解釈できてしまう台詞をウルトラマンが呟くというコマの汎用性とインパクトから、よくネット上では「お前は何を言っているんだ」や「一体みんな誰と戦っているんだ」と並んで煽り画像として重用されており、Pixivでは主にウルトラ怪獣が閲覧者の腹筋に対して破壊の限りを尽くしている作品に使われている。
なぜこんなことになってしまったんだ
関連タグ
帰ってくれウルトラマン:こちらは主にウルトラ戦士がはっちゃけている作品に付けられるタグ。本タグと併用される事も多い。
なぜ、こんなことになってしまったんだ:表記揺れ
どうしてこうなった:類義語
ウルトラマン妹、ウルトラ怪獣擬人化計画:なぜだと?考えても仕方ない。感じろ。
ウルトラ親バカ:ウルトラシリーズの二次創作タグ。親バカが過ぎたりカオスになるとセットで付くことがよくある。