ねだるな勝ち取れさすれば与えられん

ねだるなかちとれさすればあたえられん

『交響詩篇エウレカセブン』の登場人物であるアドロック・サーストンの名言。

概要

『交響詩篇エウレカセブン』の登場人物であるアドロック・サーストンの名言。

意味は「"他人から与えられる"のを待つのではなく自分自身の手で勝ち取り掴み取れ。そうすれば、自らが追い求めていたものが得られる。」というもの。

この名言は「ゲッコーステイト」のモットーとしても掲げられており、作品全体のスローガンとも言えるものになっている。

余談

元ネタは「マタイによる福音書」第7章第7節にある「求めよ、さらば与えられん。尋ねよ、さらば見出さん。門を叩け、さらば開かれん。」。

『乃木坂って、どこ？』(現『乃木坂工事中』)では、当時乃木坂46のメンバーを兼任していた松井玲奈(SKE48)がこの名言を紹介したのはいいものの、設楽統(バナナマン)はふざけて「ニラレバ、カツカレー、ササミにアタリメ」と聞き間違えた。

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