はるいお(XENOGLOSSIA)
0
はるいお
「アイドルマスター XENOGLOSSIA」の登場人物、水瀬伊織と天海春香のカップリング
天海春香が来た頃、水瀬伊織は彼女をライバル視しており、距離があった。
自分とは違い、(伊織からすると)あまり努力せず「アイドルマスター」になれたことへの鬱憤もあったのかもしれない。
一方で、伊織は「iDOL」には心があると信じており、信条を同じくする春香と、(突き放しぎみながら)気持ちを通じ合わせることになる。
以後も、春香に対してはやや突き放しぎみではあるが、心底では悪くは思っていない様子。ある事件で春香が引っ込んでしまい、あだ名の由来となったリボンも外してしまったときも
「それじゃバカリボンじゃなくて、ただのバカじゃない」
と叱咤している。
そうした意味で、春香に対する伊織のツンデレ的な関係性の象徴と言える。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る- ツンデレ・アイドルマスターと鈍感・アイドルマスター
デート~私が着たい服
前回に引き続き、ゼノはるいお小説です。 前回・春香と伊織(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21209050)の続編です。 今回は伊織がデートで着ていく服に悩む話です。 「男/女らしさ」とは何でしょうか。 それに抗いながら、「本当に好きな服」を選ぼうとする伊織の気持ちを感じ取って下されば、幸いです。 P.S 前回、伊織を殴ってしまった春香には、モンデンキントJPさんから罰を受けていただきました。 本編19話で伊織が春香を殴ったシーン。あの行動が肯定的に、具体的には友情ゆえの行動的な描かれ方をされてて、凄く納得いかなかったので、そのアンチテーゼとして描かさせていただきました。 どんな理由があってもーそれが「優しさ」「思いやり」であってもー、暴力はよくない、そういう思いを込めさせていただきました。 凄く当たり前だけど、分かっているようで分かっていない、そんな当たり前を私の小説に込めました。 長文になりましたが、そうした拙著の意味も知っていただければ幸いです。4,188文字pixiv小説作品 - ツンデレ・アイドルマスターと鈍感・アイドルマスター
春香と伊織
初めての一般向け小説です。 ゼノクラの伊織と春香の恋愛小説です。 いろいろ、原作と矛盾するところもあると思いますが、ご愛嬌と言うことで… 伊織が、春香に好意を抱き、デートに誘おうとしますが… 不器用な伊織と鈍い春香の掛け合いをお楽しみください。5,385文字pixiv小説作品