概要
ゲームシステムの難解さゆえに伝説のクソゲーと呼ばれるこのゲームを、なんとか終盤の「うちゅうたわー」まで進めると遭遇する、遺伝子操作で造られた攻撃本能しかない「異様な生物」の一体。
脳がむき出しの大きな頭を持ち、長い腕でひざを抱えているあばらが浮き出たミュータントのような不気味な姿で、名前の由来は「Burst」+「脳」で破裂する脳という意味だといわれている。
なお、戦闘中に破裂することは無いので安心していただきたい。(だがしかし、同人ゲーム『ロマンシングステラバイザー』では…)
同エリアに登場するもっこしほどのインパクトは無いが、やはり冷静に考えるととんでもないネーミングセンスとしか言いようがないモンスターである。
ゲーム中に登場するグラフィックは背景色の黒を入れて4色で作成されており、大きな脳を持つ姿が見事に表現され製作者のドット絵のセンスが窺えるものとなっている。