概要
本名:福良拳。東京工業大学出身。
YouTubeチャンネル立ち上げの発案者でプロデューサー。当初は顔出しをせずイカのぬいぐるみを化身としていたが、今ではガッツリ出ている。Twitterに自撮りと言ってイカのぬいぐるみを撮影した写真を上げたりしていた。
生まれは徳島県阿南市らしいが、年中のころ香川県に引っ越したため、出生を徳島県、出身を香川県としている。
パズルが得意で、見学がてら参加したパズル大会の一部門で一位タイを記録した。
大の野菜嫌いで、そもそも野菜を食べる習慣が殆ど無いため区別がついておらず、後述の名言を残していたりする。
また極度の方向音痴であり、地図がないと最寄り駅まで行けない。
2024年には日本テレビ系列の朝の情報番組『DayDay.』のコメンテーターとして出演。
同年7月7日、元乃木坂46のメンバー・高山一実との結婚を発表。
QuizKnockでの活動
前述の通り、当初は顔出しをせずに、ふくらPが問読み、伊沢拓司が回答者、のようにして動画が作られていた。しかし、「顔出ししたことない人に急に顔出しさせてリアクションさせる【ふくらP】」にて初顔出しをした。普通の顔だし動画では、結構溜めに溜め動画中盤などに顔出しすることが多いが、この動画では何のためらいもなくなんの違和感もなしに本人の挨拶から始まった。
初期の動画では、司会問読みのほか、企画立案や編集など多くを担当していたが、社員が増えて以降は演者としての出演が増えている。また、動画で始めは字幕ではプロデューサーとでていたが、ふくらP本人の挨拶では「QuizKnockライターの」とされていた。いまでは前置きなしの「ふくらです」である。
名(迷)言集
エリンギはこれです
「ふくらP、キャベツとレタスの違いわからない説」という動画内での名言。沢山のきのこの中からエリンギを当てるクイズで、「エノキ」を持ちながら発した言葉。この言葉はよくネタにされており、ゲームアプリのアイテムや、コラボカフェでのキーホルダー化がされている。(動画の場面と、エノキの絵に赤くエリンギと書かれた二種類だされた。)
この名言に付属して、Xでエリンギはこれか~といいながら、エリンギとでかでかと書かれた段ボール箱に入っている小松菜の写真をあげた。
使う側より作る側が強いの世の中ってのはそういうもん
「東大生は100点取り飽きたので人生最高得点を取る旅に出ます」
この動画内での名言。
三週間の間になるべく多くの点を取るという曖昧なお題に対し、それぞれのメンバーが様々な方法で点を獲得する中、「滅茶苦茶高得点を出せるゲームアプリを作った」ことを発表した際の福良の言葉。